おススメ度 ☆☆☆
女性向け、女だらけの映画です。
世界農業遺産にも認定された石川県能登半島の珠洲市、さいはてとはちょっと、イメージが違うが、その海辺に立つ漁師小屋を改良して、コーヒー専門店を経営する岬。
このロケ地の近くに、二三味珈琲「shop 舟小屋」があり、大変繁盛しているそうな。
それをモチーフにしたのか、ローカル色満点。
岬は、父の残した小屋を改良して住み、漁師だった父の帰りを待つ。
隣に、民宿があるが、母親が入院し、その娘は男と関係して生活している。それを嫌う孫。
孫は、都会育ちの岬にあこがれ、近づきになる。
ある事件をとおして、娘と孫は、岬のファンになる。
そんな、まったりした家族関係を通して、家族の温かさを丁寧に描いた作品。
まあ、男性お断りの雰囲気がちょっと近寄りがたいが。
監督は、台湾の新鋭女性監督。
岬に扮する、永作博美が熱演。
佐々木希も難しい役どころを演じている。
能登の風景もきれい。
女性向け、女だらけの映画です。
世界農業遺産にも認定された石川県能登半島の珠洲市、さいはてとはちょっと、イメージが違うが、その海辺に立つ漁師小屋を改良して、コーヒー専門店を経営する岬。
このロケ地の近くに、二三味珈琲「shop 舟小屋」があり、大変繁盛しているそうな。
それをモチーフにしたのか、ローカル色満点。
岬は、父の残した小屋を改良して住み、漁師だった父の帰りを待つ。
隣に、民宿があるが、母親が入院し、その娘は男と関係して生活している。それを嫌う孫。
孫は、都会育ちの岬にあこがれ、近づきになる。
ある事件をとおして、娘と孫は、岬のファンになる。
そんな、まったりした家族関係を通して、家族の温かさを丁寧に描いた作品。
まあ、男性お断りの雰囲気がちょっと近寄りがたいが。
監督は、台湾の新鋭女性監督。
岬に扮する、永作博美が熱演。
佐々木希も難しい役どころを演じている。
能登の風景もきれい。