おススメ度 ☆☆
前衛映画好き ☆☆☆☆
R+15です。
題名だけ見て、愛の映画を期待したら、まったくはずれです。
原題は「さらば言葉よ」なのに、なぜ愛がつくの、配給会社の策略。
監督ジャンリュックゴダールは、ヌーベルバーグ隆盛の1960年代から半世紀以上にわたって新たな表現を追求し続けてきました。
今回は、なんと80歳を超えて、3Dに挑戦です。
実は、京都の映画館、普段大衆受けのしない映画を上映しています。私は、てっきり2D上映と勘違い、普通料金を払ってすましていたら、300円プラスだという。
え、そうこの映画館、これを機会に3D上映に踏み切ったのです。
確かに、この作品、2Dで見たら意味ありません。
3Dの新表現が隠されているからです。
それにしても、難解。
たしかに、男と女の映画です。まして裸でうろうろ。
それに犬が絡んで
確か、犬がカンヌで賞を取っています。
3D、右目と左目で違う映像が、これあたりまえだけど、新鮮な表現。
また音が大きい、それも立体的。
言葉も豊富。
昔の映画がテレビに映っている。
この映画に耐えられる人は、映画通でしょう。
前衛映画好き ☆☆☆☆
R+15です。
題名だけ見て、愛の映画を期待したら、まったくはずれです。
原題は「さらば言葉よ」なのに、なぜ愛がつくの、配給会社の策略。
監督ジャンリュックゴダールは、ヌーベルバーグ隆盛の1960年代から半世紀以上にわたって新たな表現を追求し続けてきました。
今回は、なんと80歳を超えて、3Dに挑戦です。
実は、京都の映画館、普段大衆受けのしない映画を上映しています。私は、てっきり2D上映と勘違い、普通料金を払ってすましていたら、300円プラスだという。
え、そうこの映画館、これを機会に3D上映に踏み切ったのです。
確かに、この作品、2Dで見たら意味ありません。
3Dの新表現が隠されているからです。
それにしても、難解。
たしかに、男と女の映画です。まして裸でうろうろ。
それに犬が絡んで
確か、犬がカンヌで賞を取っています。
3D、右目と左目で違う映像が、これあたりまえだけど、新鮮な表現。
また音が大きい、それも立体的。
言葉も豊富。
昔の映画がテレビに映っている。
この映画に耐えられる人は、映画通でしょう。