おすすめ度 ☆☆☆
東野圭吾原作のミステリーで映画化はむつかしいといわれていた作品。
それだけに、本作は、ミステリー色より、コメディ色が色濃い。
阿部寛主演で、まったくのコメディ路線。その上司に扮する柄本明との掛け合いはまさにかけあい。
それと、雪山に埋められた瓶詰生物兵器「K-55」がメインの映画なので、雪山シーン満載。
おまけに、瓶の取り合いで、スノボーでの大捕り物。滑降シーンは、さすが快適。これがこの映画の目玉と言って差し支えない。
阿部の方は、2回も雪中で事故って、大けが、大捕り物には参戦できず、あとは、親子劇でほろりとさせるコメディ演技。
滑りのほうは、関ジャニ大倉忠義と大島優子が担当で、特に大島優子はスノボー好きで有名。
画面の大半がスキー場で、野沢高原で撮影されたらしい。
瓶詰生物兵器がいささかちゃちで、これが、トリックの重要部分を占めるだけに雑すぎる。
東野圭吾原作のミステリーで映画化はむつかしいといわれていた作品。
それだけに、本作は、ミステリー色より、コメディ色が色濃い。
阿部寛主演で、まったくのコメディ路線。その上司に扮する柄本明との掛け合いはまさにかけあい。
それと、雪山に埋められた瓶詰生物兵器「K-55」がメインの映画なので、雪山シーン満載。
おまけに、瓶の取り合いで、スノボーでの大捕り物。滑降シーンは、さすが快適。これがこの映画の目玉と言って差し支えない。
阿部の方は、2回も雪中で事故って、大けが、大捕り物には参戦できず、あとは、親子劇でほろりとさせるコメディ演技。
滑りのほうは、関ジャニ大倉忠義と大島優子が担当で、特に大島優子はスノボー好きで有名。
画面の大半がスキー場で、野沢高原で撮影されたらしい。
瓶詰生物兵器がいささかちゃちで、これが、トリックの重要部分を占めるだけに雑すぎる。