おすすめ度 ☆☆☆
ニコール・キッドマン、ジュリアロバーツ好き ☆☆☆★
第82回アカデミー外国語映画賞を受賞した2009年のアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」をハリウッドリメイク。
ジュリア・ロバーツ&ニコール・キッドマン初共演。
捜査官レイにキウェテル・イジョフォー。
テロ対策のさなか、駐車場で女性の死体がみつかる。
それは、ジュリアロバーツ扮するジェスの娘。
検事補のニコール扮するクレア、ジェスとレイの捜査官で、犯人探しをする。
だが、犯人を特定したところで、テロ対策の都合で、釈放されてしまう。
それから13年、レイは、FBIをやめ、探偵に。
やっと犯人を見つける。
しかし、ジェスはあまり乗り気でない。
そして衝撃の事実が明らかに。
ニコールキッドマンは、直接捜査に活躍するわけではないが、そのお色気は抜群。彼女を見るだけでも楽しい。
一方、ロバーツは、実にシリアスな演技、今まで見たことない迫真の演技だ。
俳優がいいのになぜか映画は物足りない。
俳優におんぶしすぎなのか?