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「ドント・ブリーズ」、お金持ちの退役軍人の家に押し入った強盗の3人組。逆襲を受け惨劇に!

2016-12-24 18:26:15 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

サスペンス・ホラー映画好き ☆☆☆☆

PG12 捻りのきいた怖さ 保存された精液による人工授精

舞台は、デトロイト。職もない青年は、強盗でしのいでいるが、故買屋にたたかれ、一発逆転がほしいところ。

郊外に一人暮らしの老人で、金持ちを見つける。

男女カップルと、もう一人で、計画を練る。

やさしいはずだった。

老人は盲目。

だが、退役軍人で、めっぽう強く、なおかつ殺人をいとわないとんでもない男だった。

さらに、番犬の存在が。

まず、寝静まった男を確認して催眠剤を散布。

ところが突如現れる老人。

電気を消されて真っ暗闇。こうなれば盲人のもの。さらには勝手知ったる自分の家。

だが、早くは動けない老人。

手探りで、大金を探り当てる。

だが、そこから、地下の秘密の部屋が。

犬までもが盲人の手助けをして。侵入者はピンチ。

まあ、侵入者にも、老人にも感情移入できないので、展開が読めない。

「ドントブリーズ」、息をしないで。

本当、ハラハラ度満点だ。

ひねりのきいたサスペンスに満足。

「死霊のはらわた」のフェデ・アルバレス監督作品

 

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