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「バイオハザード ザ・ファイナル」、ミラ・ジョボビッチのアリスも見納めか?

2016-12-26 19:36:25 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

アクション映画好き・ミラ・ジョボビッチ好き ☆☆☆★

PG12 残酷シーン満載

ただ、今回は、ミラさんのお色気は封印です。

バイオハザードは、1996年プレイステーションのゲームとして発足。

2002年に映画化され、ミラ・ジョボビッチの代表作となる。本作で6作目。

生物化学兵器の使用で、ウィルスが蔓延。その感染によるアンデッドすなわちゾンビが大量発生。

今作のトップシーンは、廃墟と化したワシントンDC。

そこで目覚めたアリス、突然空を飛ぶ巨大なクリーチャー(鳥か蝙蝠か)が襲ってきて大乱闘。

そこからは始まるアクションの数々。

やたらカメラは、回るので、気分がおかしくなる。

何しろ、お告げで、「アンチウィルスを48時間以内に、手に入れろ」と時間制限の闘争劇。

敵と戦うほか、大量のゾンビが追いかけてくる様は圧巻。

建物に入っても一難去って、また一難。

ラッキーなお助けが入って、何とかクリア。

おまけに、記憶になかった幼少期の記憶も取り戻して、一応は完結。

お正月気分映画だ。

ローラの出演は話題作り。

 

コメント
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