おすすめ度 ☆☆☆
アクション映画好き・ミラ・ジョボビッチ好き ☆☆☆★
PG12 残酷シーン満載
ただ、今回は、ミラさんのお色気は封印です。
バイオハザードは、1996年プレイステーションのゲームとして発足。
2002年に映画化され、ミラ・ジョボビッチの代表作となる。本作で6作目。
生物化学兵器の使用で、ウィルスが蔓延。その感染によるアンデッドすなわちゾンビが大量発生。
今作のトップシーンは、廃墟と化したワシントンDC。
そこで目覚めたアリス、突然空を飛ぶ巨大なクリーチャー(鳥か蝙蝠か)が襲ってきて大乱闘。
そこからは始まるアクションの数々。
やたらカメラは、回るので、気分がおかしくなる。
何しろ、お告げで、「アンチウィルスを48時間以内に、手に入れろ」と時間制限の闘争劇。
敵と戦うほか、大量のゾンビが追いかけてくる様は圧巻。
建物に入っても一難去って、また一難。
ラッキーなお助けが入って、何とかクリア。
おまけに、記憶になかった幼少期の記憶も取り戻して、一応は完結。
お正月気分映画だ。
ローラの出演は話題作り。