おすすめ度 ☆☆☆
人気ベストセラー作家・伊坂幸太郎の同名小説を、『愛がなんだ』が大ヒットした今泉力哉監督が映画化。
人と人の巡り合いの連鎖と愛の行方を追った愛すべきラブストーリーです。
映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」と劇中音楽を、シンガーソングライターの斉藤和義が担当した。
ちょっとしたきっかけで、愛から結婚へ。
それは運命なのか。
ボクシングの試合が、恋のゆくへに絡んで、ほのぼのとした結末へ。
10年間という、長いスパンの人間恋愛喜劇。
しみじみとした映画です、
三浦春馬と多部未華子が主演だが、他の役者さんもみな素敵。
仙台が舞台。