おすすめ度 ☆☆☆★
劇場未公開
かなりのグロシーンが
公開間もないのか、ネットでの評価は少ない。
しかし、なかなかの勧善懲悪の作品。
何しろ、神父様が殺戮を行うのだから。
傭兵部隊のナンバー2だった男が、命を失いかけ、助けてもらったのが、教会の神父。
真面目に、神父の修業をするが、悪党に教会を襲われ焼かれ、果ては、助けてもらった神父まで殺されては、黙っておれず、単身、暴力集団と対決する。
ガンさばきはもちろん、射撃の名手であり、タイマンでは、空手(沖縄空手のようだ)を駆使し、敵を倒していく。
途中、素手で、敵陣に乗り込み、キリスト並みに、両手をくぎ打ちされ、サディスチックな展開。
だが、最後はきっちり、決めてくれる。
久しぶりにアクションシーンに引き込まれた。