おすすめ度 ☆☆☆
騙し騙され映画好き ☆☆☆★
1955年のデトロイト。ある書類を盗むために集められた3人の男たちは、書類のありかを知る男の家に押し入り、男の家族を人質にする。簡単な任務のはずだったが、計画は大幅に狂い始め、予想外の展開に陥ってしまう。
ドン・チードル×ベニチオ・デルトロ×スティーブン・ソダーバーグ監督のクライムサスペンス。
ちょっと話し合が混んでいて、一回見たくらいではよくわからない。
偽の文書をダグに渡すことに決め、マットを連れて彼の自宅に戻った。その直後、チャーリーは突然銃を手に取り、マットとその家族を皆殺しにしようとした。カートとロナルドには大量殺人に加担する気はなかったため、やむなくチャーリーを射殺した。ここに至り、2人は「たかが文書ごときで人殺しをするなんておかしい。俺たちは何かヤバい案件に関わってしまったのではないか」と思い始めたが、時すでに遅かった。実は、その文書にはデトロイトの根幹を揺るがすような情報が書かれており、裏社会どころか、表社会をも巻き込む形で文書の争奪戦が展開されていたのである。