おすすめ度 ☆☆☆
村田真優の人気少女コミック「ハニーレモンソーダ」を、人気アイドルグループ「Snow Man」のラウール映画単独初主演作として実写映画化。
髪はレモン、性格はソーダな男の子。あなたに出会い、世界が変わる 本当の私が、羽ばたきはじめる―― 中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)。そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界(ラウール)。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世…
主演の村上 真都 ラウール(芸名ラウール)、父がベネズエラ人、母が日本人のハーフ[8]。
彼に感情移入できるか、が一つのポイント。
初演ゆえに、ぎこちなさは残るが、アイドルとしてのオーラはあるので、カバーできるとみるか?
ヒロイン役の吉川愛、さして、美人ではない庶民派。
まあ、恋愛映画の王道なので、良しとするか?