おすすめ度 ☆☆
ジャケにひかれて借りてしまった。
ロシア映画だったとは、悪い予感。
惹き文句のような、派手な映画ではない。
ラッパー、ソ連でもラップが流行っているのか?結構、いいノリだ。
ラッパーが狙撃手に狙われ、そのボディガードをすることになったサーシャ。
そのうち、ラッパーとサーシャがいい仲になり、デートを重ねる。
要は、ラップとラブラブがメインの映画。
サーシャを演じるのが、ロシアで数々のファッション雑誌の表紙を飾り、女優としてもブレイク中の新鋭、アレクサンドラ・チェルカソヴァ。
彼女に魅力を見出せるかが一つのポイント。
ラスト狙撃手が現れるので、一応、ボディガードなんだけど。