おすすめ度 ☆☆☆
PG12 「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品
用務員としてとある高校で働く主人公・深見は元暴力団員だった父を持つ男。
学校に用務員として身を置くのは、父親の組兄弟・真島善喜の娘・唯の見張りとして務めているからだ。
ある日、暴力団の抗争が勃発し善喜が殺され、その娘の唯が狙われる事により、学校が戦場となる。
深見は用務員としての衣を脱ぎ捨て、閉ざされた学校内から唯を救出しようとするが…。
世話になった暴力団組長(山路和弘)の一人娘・唯(芋生悠)を警護するために、学校へ送り込まれ身分を隠して用務員として働く組員・深見(福士誠治)の話。後半は組の後釜を狙う幹部(前野朋哉)が唯の命を奪うため、学校を閉鎖して大勢の殺し屋を送り込む。それを深見が唯を護りつつ一人一人倒していくバトルものとなる。
アクションシーンが見どころ。