90歳過ぎまで日限山4丁目で元気に生活していた男性ですが、体調が悪くなり、しばらく入院していました。無事退院したのですが、運悪く、奥さんも長く入院してしまいました。
この町での生活に不安があったので娘さんが住んでいる所に近い特養に入所しました。しかし特養生活に問題があったようで、現在は別の遠い特養に移っているそうです。町の友人は携帯で時々情報交換をしているそうです。
一度、町を出てしまうと、町に戻ることがむずかしいようです。想定外の運命に翻弄されることがあります。
町のボランティアとして、あるいは日限山いぶき会、NPO総ぐるみ福祉の会などの町の組織で長く活動してきた人などは町に友人知人が多いのではないでしょうか。町の友人知人との交流が希薄になることはさびしいことだと思います。
私は、病院に通う、時々病院に入院するという終活段階に入っていますが、自宅で死を迎えることができるといいなと思っています。動けることがだいじと思い、睡眠、食事、運動は気をつけています。家事、買い物、体を動かす趣味、庭づくり、公園掃除、運動系クラブ活動などは運動と思って規則的に楽しんでやるようにしています。
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