アルストロメリア
5月20日(土)の西洗公園広場の大荒れは、そこにいた工事人が、子供達が歩き回って荒らしたと言ったが、どうも工事人も荒らしたのではないかと思います。
今日は朝から雨、公園広場にどのように水たまりができているか調べるために14時ごろ公園に行ってみました。
長靴の跡と思いますが、大きな深い足跡が数多く、広場に新たにできていました。今日は火曜日です。小学校があります。子供達とは思えません。
今日は雨でしたが、工事人が町に何人も来ていました。公園の中の雨水桝を調べに来た人、水道工事に来た人などがいました。工事人は集合場所としてよく公園を使います。休憩にも公園を使います。ベンチあり、水道ありで便利だからでしょう。
土面がぬかるんでいたら、広場の縁(へり)のL字溝の上を歩いてくれればいいが、配慮がないことと、長靴を履いていることもあって平気で土面を歩きます。大勢が集まったと思われるベンチの前などは、無数の足跡で土面は大荒れでした。
歩き回って踏み荒らしている現場を見た訳ではないが、工事人も荒らしていることは事実ではないかと思います。
時々、朝、工事人が公園に集まっているときに私が公園にいる場合があります。大雨のあと、あるいは最中、ぬかるんだ広場を歩くと荒れるので今後気をつけてくれと現場監督か、工事人責任者に言っておこうと思います。
本論に戻りますが、水たまりで広場の凹みを見ますが、概して21日(日)の修正で問題になるような凹みはなくなっていました。
今日新たにできた無数の靴跡の凹みは、次の練習日にゲートボールの人々がトンボをかけてならすでしょう。
ところで西洗公園は、できてすでに50年以上になりますが、水はけなどを考えた広場の大改修は一度もやったことがありません。日限山1丁目の日限山公園や3丁目の日限山港南プラザ公園の広場はすでに大改修がなされ、水はけがよく、ぬかるむことがない、いい広場になっています。
西洗公園については北の土面の広場だけでなく、南の遊具広場も含めて抜本的に改修を考えてもいいと時が来たと思うのですがいかがでしょうか。
東門と西門の急斜面の出入り口は危険です。
南北の広場を階段だけで結んでいますが、足腰の弱い人、ベビーカーをもった人、車椅子の人、台車、リヤカーなどを動かす人にとっては階段が公園を分断していると思います。南北の広場の高低差を大幅に減らし、ゆるやかなスロープで結ぶといいと思います。
巨木となった数多くのケヤキなどは公園を美しくしていますが、その落ち葉は半端ではありません。北の広場を使う人は広場の、また周辺の家の人は公園周辺の道路の落ち葉掃除を毎日やります。これは大変な労力です。巨木はシンボルツリーとして何本か残し、まちなかの公園にふさわしい木を選ぶことは大切なことではないでしょうか。
ヤマモモが3本ありますが、うち一本が雌株で遊具広場にあり、無数の落ちた実が、土面を覆い、気持ちが悪い上、異臭を放ちます。誰かが、実を取り、果実酒、ジャムなどをつくってくれるといいが、誰も取りません。
非常に幅広のオオムラサキの植え込みが公園の大面積を占め、広場の有効活用面積を狭くしています。オオムラサキの管理がやりにくく、花付きの悪いただの緑の茂みになっています。
南の遊具を北に移し、南を運動広場にすると、北の倍の面積の広場ができ、運動はもちろん、お祭り、防災訓練などの行事もやりやすくなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます