日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

枯れススキで大荒れの庭のススキ取りに協力

2024年03月16日 | 社会

最近このブログで取り上げた枯れススキで大荒れの家のことですが、私は向こう三軒両隣ではありませんが、枯れススキ取りには慣れているので今日は、午前中、家の方(かた)の許可をえて、庭の一部のススキ取りを行ないました。今日も初夏の陽気で、汗をかくほどでした。

この家の庭はプロが作った庭のようですが、なぜかこのプロはススキの根を除去しなかったようで、通路といい、花壇といい、ススキが大繁茂していたようです。

老婦人が1人で生活していたが、老婦人もススキを根から処分することをしなかったようで、今では彼女は80代後半、ススキの大繁茂を放置したため、庭が枯れススキで大荒れになってしまったようです。

花壇より通路のススキの除去が先と考え、通路のススキ取りを行ないました。鍬かスコップで根を掘りあげる方法もありますが、信州鎌をススキが生えている根元に打ち込み、根を切りながらススキをとるのが楽と思えたので、信州鎌を使いました。(注)信州鎌には厚刃の鎌があり、重いですが、根元への打ち込みができます。ただし、これをやると刃がなまくらになります。あとの砥がちょっと大変になります。

ススキは、縦横に根をはり、いたるところで茎葉を出している状態でした。根を引き抜き上げるようなやり方で根の処分ができました。

72歳から公園ボランティアとして西洗公園の雑草取りをやってきたので、雑草取りを健康のための運動と思ってやることに慣れており、この老婦人の庭のススキ取りも運動感覚で楽しく行うことができました。

しかし私も84歳で病の身です。今日のススキ取りは約2時間でやめ、疲れきらないようにしました。

(注)ススキを刈るだけなら比較的楽ですが、根を残すと今年また大繁茂するので根から除去しました。

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野庭すずかけ公園のインターロッキング舗装は広場と言える広さがない

2024年03月15日 | 社会

野庭すずかけ公園の改修が今日終わったので見てきました。ブランコと鉄棒を新調したと聞いていたので、配置の改善が行われたか期待したが、ただ新調しただけでした。折角の新調ですから滑り台のある南の芝生広場につくれば、北の運動広場が広々し、夏祭りなどがやりやすくなったのにと思いました。

ダスト鋪装された北の運動広場 奥の方、中央部にブランコ、右手に鉄棒があります。運動広場を狭くしています。写真左手および右手に枠が見えますが、この中に巨木が植わっています。広場の周辺に近いとはいえ、まだ広場の中と言うべきで、広場を狭くしています。ここで夏祭りが行われます。テントはこの広場の周辺にはられます。

南の芝生広場と北の運動広場の間にパーゴラがあったが、同じ場所でパーゴラも新調されました。パーゴラの下にはテーブルと椅子が置かれています。屋根が太陽光を遮る構造になっているので十分憩える場所になっており、よくなりました。

右が芝生広場、左がダスト舗装された運動広場になっています。

インターロッキング舗装広場をつくっていたので、移動販売車が入れるような青空市場用広場ができたか期待したが、これも正門付近の舗装をやり直しただけで、公園に新機能を加えたものではありませんでした。広さがなく、青空市場はできません。しかし、インターロッキング舗装は参考になります。降った雨は、インターロッキングを浸透するのではなく、表面を流れて正門から道路に溢流する仕組みです。この方が、自動車が入っても舗装にがたがきません。

正門付近のインターロッキング舗装

写真の左下が灰色になっていますが、北のダスト舗装広場(運動広場)の南西端です。運動広場に降った雨がすべて運動広場の地下に浸透拡散するかわかりません。大雨の場合は運動広場からインターロッキング舗装の上を流れて正門に向って溢流する仕組みにしたのでしょう。雨水桝があるようですが、仮にダスト(粒度の粗い砂状のもの)が詰まって排水機能を失っても雨水が道路に溢流すれば水はけは問題ありません。ダストはインターロッキング舗装の手前のわずかな段差で流失を押さえられます。

(注)現在の西洗公園の北の運動広場の排水は、雨水桝がまったく機能していないので町のボランティアが広場の勾配を工夫して、雨水は正門から道路に溢流するようにしています。それなのに、最近、港南土木事務所が、貯留浸透施設を広場南東部に設け、水はけを悪くしてしまいました。対策はまだ聞いていません。現時点では正門から道路へ溢流させる考えが最善と思います。

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西洗公園の広さ

2024年03月15日 | 社会

 

西洗公園の航空写真(Google)と先日の貯留浸透施設工事お知らせの看板にでていた西洗公園地図(上が北方)

西洗公園を空から見ると、北を頂点とする二等辺三角形に近い形です。東辺は95m、西辺は100mです。底辺の南辺は77mです。南辺は直線ではなく、やや南にふくらんだ線です。

東南端が十字路の角になっており、角度は90度です。そこで東南端を頂点とする正方形を描くと、南辺西側で、ちょっと北へかけが生じますが、一辺50mの正方形がとれます。

つまり、西洗公園南部にはほぼ50m×50mの正方形の広場がとれます。野球の内野には十分の広さ、外野までは十分とれない広場です。高いフェンスを設けて打球が周辺の家に行かないようにすればいいが、少年野球でもフェンスをこえる恐れが大きいでしょう。ソフトボールならできるでしょう。

サッカーはタッチラインで100mの距離が取れる長方形の運動場が必要ですから無理です。

グラウンドゴルフは最長で50mです。グラウンドゴルフ場は西洗公園の南側にできます。ゲートボール場はなんと4面できる広さがあります。

50m×50mの広場の北側に25m×25mの正方形広場がとれます。これは遊具広場としては十分でしょう。

これらの広場、広場には緑で囲む、シンボル的緑を設ける空間は十分あります。

その北側に1辺20m程度の正三角形に近い広場がとれます。東辺と西辺は道路です。縁(へり)に植栽のない、路面と同じ高さのインターロッキング(化粧ブロック)を敷いた広場にすると、現在の食材の移動販売車2台が十分入れます。青空市場や駐輪場に活用できます。

以上は私が、西洗公園を活用という視点で勝手に検討してみて公園の広さを表現してみました。

結構まちなかの公園としては広いことがわかります。

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西洗公園は青空春爛漫

2024年03月14日 | 社会

午前中は、百花爛漫ではないが、気持ちのいい青空が広がり、無風で春爛漫でした。南の遊具広場にはどこかの保育園の子供達が来てくれ、賑やかでした。北の運動広場も、春休み中の若者が2人参加してくれ、ゲートボールの練習試合が2試合行われ、若者の元気な声が響き、活気がありました。

若者がゲートボールをやると、ゲートボールが若者のスポーツのようになるので不思議な感じがしました。若者は、1試合30分は短い、あっという間に終ってしまうと感想を述べていました。二人とも長く野球をやってきた人達なので余計短く感じるのでしょう。

30分という短い時間の間に負けこんでいても逆転のチャンスを見つけることができるのがゲートボールの面白さです。攻撃態勢をつくり、態勢を維持し、攻撃を開始するチャンスを探り、見つけると、確実にチャンスを活かすようにします。

他球の横に自球を当て、方向を変え、通常、当てることができない敵のボールなどに接近する打撃技をスライドと言っていますが、この技が上手になると、打者の攻撃範囲がコート全面に広がります。15m×20mのコートが「自分のコート」のように感じるようになります。打撃上手になると、ゲートボールの面白さは無限になってきます。

西洗公園は本当に気持がいい居場所です。季節はよし、在宅中の町の人が、家を出て、ゲートボールなど気楽にできるようになるといいなと思います。

学生のころ、昼休み、お弁当を食べ終えると、みんな運動場に出て、ソフトボールを使って、バッティングとキャッチンぐを楽しんだことを思い出してください。町の人だって暇だったら、家を出て、公園広場に行き、そこで遊べる遊びを楽しむことは健康にいいのではないでしょうか。運動場遊びは若者だけの特権ではありません。

毎日、西洗公園に行けば、なにかスポーツが行われており、しかも参加自由になると素晴らしいのではないでしょうか。西洗公園が本格的な町の人々の居場所になります。

ゲートボールはそんなスポーツの一つになりたいとの思いで今後も頑張ります。

グラウンドゴルフは復活するといいと思います。グラウンドゴルフ部があってコースを準備できると、個人競技ですから、町の人は、ゲーボールよりはるかに気軽に遊べるスポーツです。公園のいぶき会の倉庫にはシャフトなど道具類がそろっています。ゲートボールや太極拳とバッティングしない曜日時間、倉庫をオープンにして誰でも遊べるようにするといいと思います。

隣町の野庭中央公園でグラウンドゴルフを楽しむ人の数は半端ではありません。野庭団地の人は、自分のシャフトをもっていて、自由に参加し、コースを回るそうです。大会に出たい人も、みんなに交じってコースを回っています。得点は自分でつけています。

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腫マーカー、PSAが下がった

2024年03月12日 | 社会

前立腺がんの増殖をおさえるため抗がん剤の点滴を続けています。2024.2、PSAが下げ止まったので、いよいよ現在使っている抗がん剤は効かなくなったかと不安を感じながら今日横浜栄共済病院に行ってきました。

雨が降る寒い日で、病院でも寒いと感じ、腹の調子も悪く、診断を待つ間、鉛筆画の練習で気を紛らしていたが、一段と腹の調子が悪いと感じ、嫌な気分でした。

ところが診断結果は驚きで、PSAは下がっていました。医師は抗がん剤(「ドセタキセル」)は効いていると言いました。医師もほっとしたような顔をしていました。

腹の調子がよくなるかと思ったがよくなりませんでした。今日の雨と寒さは強烈で腹の調子は快復しませんでした。

抗がん剤の点滴を終わって家に帰り、温かいそばを食べ、温かい自分の部屋で休息をとると、やっと腹の調子は快復しました。

現時点では、私の体が抗がん剤に負けると死ぬということでしょう。加えて、腎機能が普通の1/4以下しかないので運動の制限と食事の制限があり、思うように動けません。しかし、死ぬまで生き生きと生きたいものだと思っています。

なお、抗がん剤の医療費は、ホルモン療法の医療費よりはるかに安くすむので助かっています。ホルモン療法に使われる新薬は非常に高いと思います。

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近所の助け合い

2024年03月11日 | 社会

向こう三軒両隣の助け合いですが、このブログで何度か取り上げている足腰が不自由な80代後半の1人暮らしの女性の庭ですが、今日も隣人が入って庭の手入れを行ないました。

隣人も高齢です。1時間弱、庭の一部分を手入れして今日の作業を終えました。本当に近所の人が時間をみつけて隣家の庭を手入れしているので感動です。

なお、隣人は勝手に女性の庭に入っていません。女性に声をかけ、了承をえて、庭に入り、作業を終えたと言って帰るようにしています。除去した枯れススキなどはビニールの大袋に入れ、隣人がゴミ集積場所に出しています。

庭の手入れは、女性が業者に頼めばいいではないかという意見がありますが、そう女性に言ってもそうならないことがある現実があることを知ってほしいと思います。向こう三軒両隣が、許可をえて、自分の庭のように思って問題の庭を手入れすることはいいことだと思います。隣家の庭が枯れススキで大荒れの状態を隣人が放置することは、防災からみてもよくないことです。自治会だって放置できない問題でしょう。

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西洗公園が町の人々の居場所になり、来た人が気楽にゲートボールを楽しめるようにしたい

2024年03月11日 | 社会

日限山いぶき会(西洗自治会老人会)所属のゲートボール部は、部員が7名もいますが、すべて老人で、動けない、動かない人が多く、週3回の練習試合は参加者が少なく、淋しいものです。

3月になって部員ではない、10代後半の男性が2人も参加してくれてやっと元気になりました。しかし、4月になると、彼らは春休みが終わりますからまた淋しくなります。

ゲートボール部は老人会の部ですが、2024年度から、部員は老人会の会員であることというしばりがなくなります。少なくとも5名は老人会の会員であることという縛りは残るようですが、門戸は大幅に町の人々、さらには町外の人々にまで開放されます。

ゲートボール部員になるには年1000円の部費をいただきますが、部員にならなくても週3回の練習試合に参加できるようにします。つまり、西洗公園が町の人々の居場所となり、誰でもゲートボールをやってみたい人がゲートボールを楽しめるようにします。

ゲートボールをやったことがない人でも、練習試合で楽しめるように初心者手ほどき上手がいて、打撃や作戦を指導しますので心配無用です。打撃に使うスティックは部が大人用も子供用ももっています。運動靴をはいてきてください。ジョギングシューズOKです。直径7.5cmの合成樹脂製ボールを踏む技があるので底が硬い靴は使えません。

昨年のことですが、日本に遊びにきたオーストラリアの小学校高学年生が、いきなり練習試合に参加し、手ほどき上手の指導で、ゲートボールをやりましたが、比較的上手なゲートボール部員より打撃が上手でした。小学生は大いに喜び、近々、また日本に来ますが、ゲートボールをやりたいと言っています。大歓迎です。

ゲートボールは、老若男女、体が動く限りできます。日本で開発された世界性をもったすぐれたスポーツです。日本ゲートボ―ル連合があり、競技規則はしっかりしています。世界大会が開かれています。

大会を目指す人はゲートボール部員なり、さらに日本ゲートボ―ル連合に登録することをお勧めしますが、健康のため、親睦のため、経験知識を増やすための人は、月木金9:00からですが、西洗公園でゲートボ―ル部の練習試合に気楽に参加するだけでいいと思います。いい加減なゲートボールではなく、きちんと競技規則を守った練習試合を楽しめます。

大会を目指す人は、西洗公園での練習試合だけでなく、区ゲートボール連合の教室・合宿に参加し、また自分で教本を読んだり、YouTubeの関連動画を見たり、自宅で打撃訓練をしたり、作戦机上訓練をしたりして勉強します。

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近所の助け合い

2024年03月10日 | 社会

80代後半の老婦人が、1人暮らしで、実質身寄りなし、足を負傷入院、約2か月で退院するも、リハビリが必要という状態が続いています。杖をついてゆっくりと歩くことはできます。数百m離れたユーコープ日限山に買い物に行く自信はないようです。

隣りの人やお向かいの人が、老婦人の、枯れススキで大荒れの庭の手入れをすることになり、こちらの方はゆっくりですが、作業が続いています。道路から見える部分はきれいになりました。今日は老婦人が通常いるダイニングキッチンの窓の前の庭の一部の枯れススキが根から取り除かれました。

近所の人は、日時を決めて一斉にみんなで庭の手入れをするのではなく、各人、自分の都合のいい時に来てやっています。1人は枯れススキで大荒れの隣家の庭を見ると、放置できない気持ちになると言っています。1人はこれが近所の助け合いだと言ってやっています。

老婦人が、普通の知力をもっていて、業者に依頼すれば簡単にすむことですが、こういうことができない、そしてやらない、典型的な老化状態にあります。非常にむずかしいケースです。

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新築された港南公会堂に初めて行った

2024年03月09日 | 社会

今日午後、港南区連合町内会長連絡協議会、港南区社会福祉協議会、港南区役所共催「元気な地域づくりフォーラム」が港南公会堂で開かれました。昨年、西洗自治会の夏祭りに、町の有志が制作した第二代子ども用山車が登場し、子ども達が大喜びで山車を引いたことが話題になり、地域の活動事例ということで五つの事例の一つとしてフォーラムで紹介されることになったこと、またほかの町の活動に関心があったので私も参加しました。

港南公会堂は、全館定員が609名で、そのうち、講堂が525名で、実質、講堂と言っていいものでした。展覧会を開けるような広い部屋はありません。会議室が二つありますが、どちらも定員36名で狭いものです。

フォーラムは講堂であり、密集配置された椅子席の中央部に座りました。そこへ行くのに坐っている5人ぐらいの人の前の20cmぐらいの隙間を歩いて行かなければならず、狭苦しい講堂だと思いました。昔の狭い区役所の跡地を利用したので小さな公会堂になってしまいました。港南区にふさわしくない小さな公会堂です。

フォーラムはフォーラムではありませんでした。社協の人でしょうか、壇上で町の人に聞くやり方で、壇上中央スクリーンに映写したスライドを利用しながら地域の活動事例が紹介されました。町の人は、社協の人に聞かれたことに答える形で説明したので、町の人は自由に説明できず、不満があったのではないでしょうか。社協はこのやり方を毎年続けてきたようです。

女性の人でしたが、社協の人の、なれなれしい、甲高い声が講堂に響き続けたフォーラムでした。

私を含め聴衆は社協の人と町の人のやりとりを聞くだけで質問する時間はありませんでした。場所をかえて町の人と情報交換することもできませんでした。フォーラムになっていませんね。

この後、日野南小6年の女子生徒の、港南区社会を明るくする運動に関する作文の朗読がありました。心のこもったあいさつが重要という趣旨の作文で、万引きが万引きしない店のお話しがあり、いいことを言うなあと感心しました。店の雰囲気がウェルカムで、店員が明るくて親切だと万引きも万引きできないというお話しでした。

余興として、2019創設、上大岡を拠点とする和太鼓団体「清流」の和太鼓演奏を3曲聞きました。まだ若い男性がプロの和太鼓演奏者で彼の名前が清流ということで団体名が「清流」となっているようです。彼は演奏だけでなく、作曲をやっており、自作の3曲を披露しました。伴奏をつとめた人はすべて女性で、港南区民活動支援センターの「街のアドバイザー」だそうです。福祉施設、保育園などを訪問し、演奏しているそうです。上手でした。和太鼓の音はすごいですね。私のお腹が響くのを感じました。

変なフォーラムだなと思いながら、帰りました。

広い会場を使い、港南区の全町内会にパネルで活動内容を説明してもらい、町づくりに関心がある人が、関心のある町内会のパネルの前で町の人と情報交換するパネルディスカッションの方がはるかにフォーラムになると思いました。

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近隣の自治会のいいことは真似しよう

2024年03月09日 | 社会

近隣の自治会の悪いことはまねてはいけませんが、いいことはどんどんまねた方が賢明です。

西洗火消しの会の実績は素晴らしいと思いますが、西洗自治会は、設立時、あるいは設立後、港南プラザ自治会や日限山自治会の防災活動から多くを学び、真似して火消しの会に活かしました。

それでは、現在、西洗自治会は近隣の自治会からなにか真似した方がいいことはないでしょうか。

あります。日限山港南プラザ公園(日限山3丁目)は公園愛護会がしっかりしています。西洗公園と比較して違いに気付いておられる方が多いと思いますが、明らかに港南プラザ公園の方が、港南土木事務所は力を注いでいます。運動広場の本格的な排水工事は、昔、終っています。草木の管理についても港南土木事務所と公園愛護会の情報交換がよくなされているなと感じます。花壇を設けていますが、冬でも手入れがなされ、冬でもきれいな花が咲いています。

夏祭りの櫓づくりに使われている鉄パイプの保管も整理整頓がしっかりされています。

港南プラザ自治会の夏祭り用櫓の鉄パイプの保管状態

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インターロッキングで移動販売車が入れる公園広場を簡単につくることができる

2024年03月08日 | 社会
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日限山いぶき会(西洗自治会老人会)、専門部をなくし、同好会に統一する

2024年03月08日 | 社会

老人会の総会は4月28日(日)11:00-14:00にあります。したがって表題のことはまだ決まったことでありません。役員会で反対はなかったので成立するでしょう。従来、専門部とはゲートボール部、囲碁・将棋部などです。同好会とは古代史研究会、太極拳の会などです。

私が老人会に入会したのは2012年で、ゲートボール部に入部するため入会しました。当時、老人会からの補助金が一番多かったのはコーラス部でした。2番目がゲートボール部した。専門部は部員が老人会会員であること、同好会は老人会会員でない人も入会OKと聞きました。専門部に老人会会員以外の人が入部する場合は、部費以外に老人会会費と同じ金額を老人会に払うと聞きました。同好会はその必要がないと聞きました。

ゲートボール部部員は、基本、日本ゲートボ―ル連合に登録したのでいろいろとお金がかかりましたので老人会からの補助金は助かりました。しかし入部に関する老人会の規制は嫌でした。

今回の方針変更で、補助金は1/4に減りますが、「老人会の」ゲートボール部ではなく、「町の」ゲートボーㇽ部の性格が強くなるような気がします。

ゲートボールは老人のスポーツではない、老若男女が楽しめる、町のスポーツとしては理想的な、日本で開発されたスポーツ、国技にすべきスポーツ、すでに世界大会がありますが、さらなる発展性を持っていると信じています。

レッツ・トライ・ゲートボール

(出所)日本ゲートボール連合

84歳、病をもつ身で何ができるかと笑われていると思いますが、死ぬまでゲートボールはやめません。

祝日を除き、雨天の日をのぞき、月木金9:00から西洗公園運動広場でゲートボ―ル練習試合をやっています。ゲートボール部員でなくても大歓迎です。未経験の人がいきなり試合に参加しても楽しめるように私がお世話します。

私は10年以上、ゲートボール練習試合を週3回やってきました。その間、まったく未経験な方にもゲートボールをいきなり楽しんでもらえるノウハウを持つことができました。私は、打撃と作戦は日本トップクラスとは言いません。横浜市港南区では上級と思っています。今も打撃も作戦も練習を続けています。(港南区ゲートボール連合の指導員の皆様、老人が勝手なことを言ってごめんね。)

安心して西洗公園に来て、私と遊ぶという感覚でゲートボールをやってみて下さい。日限山4丁目住人でなくてもOKです。

ゲートボールは老人スポーツとの思いこみを捨て、ゲートボ―ル部は仲が悪いとの思い込みを捨て、スポーツマンシップと競技規則を守る、生まれ変わったゲートボールを、老若男女、みんなで楽しみ、頭と体の運動とし、健康と親睦に活かし、人生の幅を広くしましょう。

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西洗公園運動広場東南部にまた水たまりができるようになってしまった

2024年03月08日 | 社会

今日は早朝まで雨・雪が降ったので、西洗公園の運動広場はぬかるんでゲートボールはできないと思ったが念のため9時前にぬかるみ状態を確認しに公園に行ってきました。

土面はたっぷりと水を含み、やわらかく、ゲートボールを行なうことはできない状態でした。

例の貯留浸透施設を設けた部分は水がはけるどころか貯まっていました。

2024.3.8朝、西洗公園運動広場東南部

(下に貯留浸透施設を設けた部分。表面はダスト舗装されています。)

2010年頃は雨が降ると東南部はこんな状態になりました。特に夏祭りのとき困るので町のボランティアは、水がたまるところに土砂を入れて、水がたまらない程度の高さにし、水は写真左側のL字溝に流れ、北上して、公園正門から道路にあふれ出るようにしました。

今年の夏祭りに向けてまた町のボランティアは土砂を入れないといけないかもしれません。

なお、この問題は西洗自治会から港南土木事務所に連絡ずみです。4月、自治会長が港南土木事務所を訪問することなっています。西洗公園の諸問題が話し合われるそうです。港南土木事務所が善処してくれると嬉しいですね。

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今日のゲートボール練習試合は、春休みを楽しんでいる二人の若者を迎え、楽しかった

2024年03月07日 | 社会

冷たい風が強い曇り空でしたが、9時から西洗公園運動広場でゲートボールの練習試合を2試合行いました。

今日はなんと二人の若者が来てくれました。この二人は、小学生のときから夏祭りにゲート通し遊びを楽しんできた人たちです。夏祭りではゲート通し遊びに夢中になり、ほかの遊びには目を向けないほどでした。みんなからゲート通しが上手とほめられていました。

ゲートボールは実は非常に作戦がむずかしいスポーツで、打撃が上手だけでは勝負に勝てません。しかし、打撃が下手ではゲートボールが楽しいという境地になりません。

まずは打撃をよく練習して打撃上手になることがゲートボールを楽しむコツです。この練習を怠ると、楽しむどころか、やりたいという気持ちを失ってしまいます。健康にも役立ちません。何ごとも同じですね。継続して基本を学ばないと人生不完全燃焼ですね。

ところで公園の運動広場ですが、港南土木事務所は大金をかけて最近水はけ改善工事をやったのですが、その工事をやった部分に水たまりができて、工事前より水はけが悪くなってしまいました。

原因は、町のボランティアは、運動広場に降った雨をすぐ公園の正門から道路に流し出すように広場の勾配を工夫していたのですが、港南土木事務所は、貯留浸透施設を信頼するあまり、勾配を考えず、施設を設けた部分に水が集まるようにしたからです。実は施設には港南土木事務所が期待したほどの排水能力がありませんでした。港南土木事務所はどう対処するのでしょうか。

また町のボランティアが、勾配を工夫する対策を講じることになるのでしょうか。

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第2世代班長、近所の助け合いの世話役として動く

2024年03月06日 | 社会

1人暮らしの身よりのない80代後半の女性が入院して、近所が女性のことを心配していること、女性の家の庭が枯れススキで大荒れの状態で隣家の人などが心配していることをちょっと前このブログに書きました。

近所の人は、女性はいつ退院するかと担当の民生委員に聞いていましたが、いつかわからないというお話しでした。

ところが3月4日(月)、晩、女性の家の窓の雨戸が一つあき、電気がついていました。近所の人はすぐ、民生委員に女性は家に帰ったのかと聞きました。帰っていました。実に2か月ぶりでした。近所の人は、一安心するとともに、女性の今後のことや、大荒れの庭のことについて民生委員に聞きました。

民生委員は女性のことについて近所に情報提供することの重要性に気付きました。近所の人に加えて班長にも情況を説明したそうです。彼女は1人で生活できる状態ではなく、リハビリが必要ということがわかりました。介護が必要です。

具体的に女性の世話をしていたのは、日限山地域ケアプラザでした。入院中も、帰宅後の今もケアプラザの人が面倒を見ていることがわかりました。

事情がわかってきて近所の人はひと安心しました。

大荒れの庭については、近所の人が協力して庭の手入れをすることになり、班長が、女性の許可をとることになりました。

班長は、第2世代の女性の方で、外に仕事をもち、大変忙しかったのですが、3月5日、問題の女性に、近所の人が庭の手入れをすることを許可してほしいと申し入れたところ、女性は、大変喜んで、よろしくお願いしますと言いました。

近所の人が動き、班長が動き、民生委員が、近所の人や班長と協力し、「近所の助け合い」が実現します。一番嬉しいのは1人暮らしの介護を必要とする女性だと思います。町で孤独ではないと感じることで元気がでるのではないでしょうか。

ここでも第1世代の人ではなく、第2世代の人(班長)が、問題解決に動いています。

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