日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

3月4日(月)晩、西洗公園の物置の裏で焚き火をした人がいた

2024年03月04日 | 社会

物置の裏から煙が上がっているので公園の近くを散歩していた女性が、近くに行ったところ、若い男性が、物置の裏で焚き火をしていました。女性が驚いて、なにをしているのかと男性に聞くと、男性は衣類を燃やしていると言いました。女性は男性に注意した上、すぐ町の防災関係者に連絡しました。

女性はこの町第二世代の人でした。

実はこのとき公園に第一世代の老人男性がいて若い男性の行動を見ていましたが、注意行動をとりませんでした。

問題の若い男性は、焚き火が問題と気付いたようで、火を消し、炭化した衣類に水をかけ、さらにその上にブロックを置いて火災がおこらないようにして現場を去っていきました。

この若い男性は公園で焚き火をすることを悪いことと思わなかったのでしょうか。

衣類をわざわざ公園で焼却処分するのは変ですね。普通ゴミとして横浜市のごみ処理システムで無料で処分できます。若いが故の無知、あるいは思い込みがあったのでしょうか。

昔は公園で落ち葉を焚いて焼き芋をつくるようなことをやっていました。近年のまちなかの公園管理について知らない若い人がいるかもしれません。

なお、自治会の役員でも近年は無力化が進んでいる感じがします。高齢化が進むと手抜き、社会を考えない、予測しないなどの不活性化が目立ちます。体も頭も動きが悪くなるからでしょう。これは現実でしょう。第二世代の自覚と活動を祈ります。

西洗公園での焚き火は禁止です。落葉焚きも禁止です。火災防止のためです。

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西洗公園運動広場、貯留浸透施設設置工事完了

2024年03月04日 | 社会

西洗公園運動広場 ダスト鋪装された貯留浸透施設設置場所

3月9日(土)終了予定でしたが、今日、4日(月)予定の工事が完了しました。表面は4cmの厚さでダスト舗装で仕上げされています。この工事で運動広場全体がどの程度ぬかるまなくなるか西洗自治会は検証することになります。残念ながら効果は部分的と思います。

港南土木事務所も、工事を行った金子園芸(株)も、この運動広場全体がダスト舗装されていると思いこんでいたようです。実はダスト舗装された運動広場ではありません。普通の土面に町の人々が砂をまいただけの運動広場です。

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我が家の雛人形は三女の家に引っ越した

2024年03月03日 | 社会

私は3人娘で息子がいなかったので奮発して雛人形は7段飾りを買いました。娘が大きくなって私には孫ができました。4番目まで孫息子でした。娘ばかり。孫息子ばかり。極端だなと思いました。雛人形は我が家がキープ。

5番目は何と孫娘。我が家に雛人形を飾って孫娘には我が家に来てもらいました。

6番目は孫息子。ここで孫誕生は終りになりました。

孫娘は三女の娘です。そこで雛人形は三女の家に引っ越して行きました。

今日が雛祭りなんてすっかり忘れていました。昨日から夏祭りのことばかり考えています。

昨年二代目子供用山車として町の山車の会が制作した新しい山車は台車にリヤカーを使っています。リヤカー利用はいい考えと思ったが、運用して見ると、2輪ですからやはり不安定です。山車の安定を保つ係は神経を使います。老人ですと、疲れます。そこでリヤカーに代えて4輪台車を制作する構想をつめています。昨日基本設計が終わり、比較的低コストで制作可能の自信を深めました。

夏祭りには、子供達のためゲートボールのゲート通しだけを取り出し、ゲート通し遊びをやっています。ゲートの距離は1m、2m、4mの3種を設けています。ボールやスティックは本物を使っています。問題は、ゲートボール部が高齢化し、ボール拾いができないことです。重労働です。今年は小学生以上は自分がうったボールは自分で広い集めてもらおうと思っています。

日限山いぶき会(老人会)のテントの中で日限山輪ゴム鉄砲を使って射的をやるアイデアがあります。会場設定をどうするか、的はどうするか、的の置き方はどうするか、的の後ろに自然を非写実的に表現した超モダーンアート幕を張って輪ゴムが遠くに飛ばないようにするのがいいのではないかなどと考えています。

今日は雛祭りではなく、夏祭りを考える日になりました。

三女の家では雛祭りをやっているでしょうか。近年、昔遊びはすたれているのではないでしょうか。

今日は特別企画があると聞いていませんが、舞岡公園の古民家には寄付された立派な雛人形が飾られていると思います。今日は最高の散歩日和です。大勢の人が舞岡公園に来ているでしょう。

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ある町の人の家の庭が、枯れススキがいっぱいで大荒れ

2024年03月02日 | 社会

80代後半の体力が衰えた女性が1人で生活していた家がこの町にあり、普段から庭の手入れが悪く、ススキが庭中に生い茂っていました。

この女性が今年1月上旬、自転車に乗って転倒し、足を痛め、歩けなくなり、入院してしまいました。もう3月に入りましたが、退院の目途が立っていないようです。庭のススキはすっかり枯れススキになり、庭が大荒れの状態になっています。

隣家の方が、これ以上放置できない、勝手に庭に入って手入れしたい気持ちになると話してくれました。

女性に無断で隣家の人が庭に入るのはちょっとまずいので、女性が入院している病院を知っていると思われる民生委員にお願いして女性の許可を受けた上で、近所に声がけして、みんなで手入れをすることにしてはどうかと提案し、そうすることになりました。

情報を持っていると思われる民生委員が近所の人にも入院先を明かさないので、近所の人は、お見舞いに行けない、女性はどんな状態かと心配してきました。女性のことは民生委員にまかせることにしていますが、庭中の枯れススキ問題は、民生委員は考えてくれません。

女性のいる班の班長は、女性のことや女性の庭のことを考えてくれるでしょうか。自治会生活環境部に連絡すれば女性の庭問題を解決してくれるでしょうか。

最近、ある人が、ある空き家の道路側の空間に置いてあるものが危険な状態であると言って自治会に善処を求めたところ、自治会の問題ではない、その家の所有者の問題だと言って取り上げてくれなかったそうです。

自治会は近所の助け合いが必要と言うのですが、隣家について情報がないのに何が近所の助け合いかと思うことがよくあります。

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西洗公園運動広場の貯留浸透施設設置工事はほぼ完了

2024年03月02日 | 社会

現在の西洗公園運動広場南東部

表面にダスト舗装を施した貯留浸透施設

ダストとはちり、ほこりではなく、砕石場で砕石をつくる際、出る砂粒状の微砕石のことです。最初から微砕石をつくるため石を砕くこともあります。

ダストがちょっと不足したため、今日で工事完了にはなりませんでした。あと1日で工事は完了するでしょう。明日日曜日は工事はありません。

ダスト舗装は透水性がよく、土ぼこりが立ちません。ぬかるまないので雨後比較的はやく広場をつかえます。

なお、前のブログに書いたように、今回の工事は部分的すぎ、総合的には運動広場のぬかるみ防止になりません。南東部のみ、ぬかるまないようにしたということになります。

西洗公園については建設後50年になります。危険性も含め、問題がはっきりしてきました。今後の50年を考えて大改修を考えるべき時がきました。横浜市に十分な資金がないという問題があります。部分改修でも、ちゃん大改修計画を立てた上で、実行していくことがだいじです。

そのためには西洗自治会側もこれまでの経験知識をまとめ、港南土木事務所に情報を伝えることがだいじです。公園維持管理だけの公園愛護会ではなく、今後の50年を考える調査企画機能をもったものに変えることが望ましいと思います。その鍵は公園ボランティアの充実と思います。

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今回の西洗公園運動広場の貯留浸透施設設置工事の効果

2024年03月01日 | 社会

昨夜かなりの雨が降ったので、公園運動広場の土面の様子を見に行ってきました。

広場の南東部に掘った穴は、現在の状態の方が、完成後より、水はけ促進効果は大きいと思います。広場に降った雨はどんどんこの穴に入るはずだからです。

ところが雨がやんでかなり時間がたっているにもかかわず、広場はぬかるみどぼどぼです。前と変わりはありません。

従来は、広場の中央をちょっと高くしてあるので雨は広場周辺のL字溝の方に流れ、L字溝の前を流れ、公園の正門から道路にあふれでていました。その雨が今回掘った穴に流れ込んだだけです。

工事結果を予測すると、工事をした土面は、どぼどぼにならないでしょう。そのほかの大部分の土面はどぼどぼでしょう。総合的にはどぼどぼでしょう。

工事をやる前にちゃんと調査研究を行うといいのですが、どうもできていなかったようです。西洗公園をよく知らないまま、誤解までして問題解決に取り組んだという印象です。困った港南土木事務所、請け負った土木業者金子園芸(株)です。

(注)貯留浸透施設の構造は、土面下の厚さ50cmぐらいの砂利層からなっています。その上に不織布シートを敷き、その上に土を10cmぐらい入れます。その上にダスト舗装を施して工事は終りです。今回ダスト舗装に使うダストは粒の粗い重い砂です。雨は地下に浸透し、砂利層にたまり、時間をかけて土中に拡散します。

今日は砂利層と土層を設けるところまで工事が終わりました。あとはダスト舗装を行なうだけです。3月9日(土)を待たず、工事完了のようです。

今日の午後後半は、運動広場で子供達の声が響き、賑やかでした。朝は広場はぬかるんでどぼどぼでしたが、好天になり、気温も上がり、午後後半にはかなり乾き、子供達の足跡は深く残るようなことはありませんでした。

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