記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

時間の感覚

2008年04月24日 00時20分52秒 | Weblog


”明日はもう木曜なんだ!”
と言ったら、一緒にいた3人のうち二人から
”まぁ~だ木曜だよ、やっと折り返し地点だね”
という答えが返って来た。

私にとっては早いという意味が含まれていたんだけどね。
こうも解釈が違うものなんだと驚いた
まあ、私の場合、火曜と木曜は会社の前にやって来るローストチキンの日だから、余計楽しみにしてるんだけど
実際、明日はチキンの日だから前回、食べられなかったバゲットを今度こそ戴きたいと思って発した言葉だった。
(前回は遅番だったから、既にバゲットは品切れになっていたの。ハーブライスしか選べなかったという訳。そうそう、ライスしか選択の余地が無いのに何故か、お兄さんはパンかライスどちらで?と聞いたのには驚いたパンですと答えた後、パンはもう出ちゃったんですと言われ、だったら選ばせないでって一緒に買いにいったHさんにぼやいてしまいました。余計がっかりしたもん)

時間の感覚は年代、個人によって大きな差がある。こどもの頃も1年が長く感じた。
ほんの半年前だって、無職だった私は1日がものすごく長く感じたし。何もしないでいる事の辛さを知った半年だった。
半年も充電したんだから、半年間エネルギーが保たれればいいのになあ。

どんな仕事をしていても、時間を早く感じる事が出来るのは幸せかもね



コメント (2)
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