記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

夏のおとずれ

2008年06月07日 22時22分46秒 | Weblog

歩行者天国で賑わう銀座中央通り。

雑踏の中、チリチリンという懐かしい音がした。振り返ると風鈴やさんだ。風鈴を売りに来る好景を銀座で見たのはこれで二回目。ブランドショップが立ち並ぶ銀座で、こんな風景に出会うことができるのは日本だけかもしれない。
新しいものを見ることより、古きよき時代を感じる風景に出くわすことのほうがはるかに記憶に残るのは何故だろう。進化を嫌うわけではない。ただ、これからもずっと残していきたい日本の姿を大切にしたいのだ。そして海外の方にもみてもらいたい。

ところで、風鈴の音色に惚れて一つ買った事があった。とってもいい音だったけれど、風鈴は広い空間でかすかに聞こえるからこそ、風情があるというもの。集合住宅のマンションのベランダにつるした風鈴は、風が吹くたびに狂ったように鳴り響きだし、安眠妨害の元凶になるのですぐに取り去った。


fine ART photographer Masumi
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待ちに待った靴

2008年06月07日 20時15分19秒 | Weblog

待望の靴が出来上がった。

やはり今朝は11時まで爆睡。
従って鎌倉には行かず直で神楽坂の靴屋さんに向った。注文した時と同じきれいな店員さんが差し出した新しい靴に、早速足をすべらせた。足首を支えるバンドがあるからスムーズには入らず内心焦ったが、はまってみると痛いところは無し。とりあえず第一関門突破。明日一日履いてみてのお楽しみです
帰りに銀座の写真弘社に寄った。7/7~13まで横浜市民ギャラリーで展示する写真の、色の調子の確認の為。展示といっても今回は間借りみたいなもの。視点という写真コンテストの一次通過はしたものの賞は逃した人に対して、もしよかったら展示出来ますよという敗者復活戦らしからぬお誘いが届いたからだ。画素数が少ないわりにはある程度の色が表現されておりパネル作成をお願いした。しかし入選でもない私の肩書きはなんなんだろうか?一次通過者?微妙です
よかったら見に来てくださ~い



fine ART photographer Masumi
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しわよせ

2008年06月07日 01時35分38秒 | Weblog

今月からなるたけ残業をなくそうという方針の元、最低21時まではいた会社を昨日まで19時には追い出されるように帰る毎日になっている。非常に有り難いことではあるけれど、日々上がってくるルーティン業務に追われ、任された仕事に取り掛かるのは夕方だ。結局今日はいままでのしわよせを引き延ばすのに会社をでたのは最後だった。それでも終わっていない状況。キライな仕事じゃないから比較的苦痛に感じないのもいけないんだと思う。
明日朝一であじさいを見に鎌倉散策を予定していたけど、無謀な計画だと判明
昼まで爆睡です
そうそう
今日ランチの帰りにブオンブオンとけたたましい音を立てて止まっている外車にに向けて、写メを撮る3人を見かけた。うち2人は女性。車好きなんだあと、勝手に解釈したら、運転手に「おつかれさまです」と話しかける男性。「いやあ、どうも」と答えたその声は所ジョージさんだった。サングラスを掛けていたから判らなかったけど。うわあ、もうギブアップです。
おやすみなさい。
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