記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

決してのぞくことの出来ない穴

2008年06月19日 21時09分56秒 | Weblog
明日受診予定だが、忘れた頃に痛みが走る。まるで鼓膜に針を刺されるみたい。
いくら会社の隣のビルだからとは言え、毎日行くには気がひける。

水曜に行った時はお湯で耳の中を洗浄された。温かいお湯がゴーッと音を立てて耳の中をかけめぐる。思わず体が硬直する
一体全体耳の中はどうなっているのだろうか?
私も見てみたい。夕方同僚のNさんにお願いして右の耳を覗いてもらった。でも何も見えなかった。鼓膜に炎症があるからだいぶ深いのだろう。道もまっすぐではないだろうし。
病変部は見たくないという人もいるけど、私は見ないと納得しないたちなのだ。
注射も針が刺さるのを見ていないと、いつ刺されるかわからない恐怖のほうがたまらない。
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予想外

2008年06月19日 07時30分02秒 | Weblog
最近ランチに行く和食の店、「五鐵」。

社内でとある噂を聞いてはいたが、初めて社員で行った時は特別変わった様子はなかった。が、女性のお客さんがやってくると人によってはやんわり断られる。奥に空いているテーブルがあるのにだ。ポイントは「人によって」なのだ。
常連?さんは平気なのか一人でも入ってくる女性はいる。
上司はお店の人にたいそう気に入られ、毎日来て下さいと言われた。何故女性を断るのかと、上司が直球を投げた。女性だと長居するから?とつづけると、店員の一人は「いやあ、そうじゃないんですけどね。それはちょっと、ねぇ!」とにごされてしまったそう。
先日同僚のNさんとコワイモノ見たさに似た感覚で女同士で訪ねてみた。中で待っていたサラリーマンがちょうど席に通されたところだった。おっかなびっくり引き戸を開け、「二人なんですが」と目のあった店員さんに声をかけると、不気味なくらいの笑顔で「ごめんね~、いっぱいなの~」と断られた。内心ちょっとなら待ってもよかったのに。
やはり。。。
結構ショック。うちの女性社員だけで訪ねると100%惨敗。上司か男性社員といくしかないのだ。
店員さんは男のひとだけ。半女性禁制って感じです。こんな店、ふつうの感覚なら二度と来るかと思うのだが、なかなかどうして、どのメニューを頼んでも間違いはないのだ。うまく男の人の心を掴んでいる!
今度は上司と来るっきゃありません。
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