さて、おろしたての靴はいかに。
一日目の考察。
左が痛い。久しぶりのヒールのある靴だから爪先に重心がかかり痛くなる。足首からのラインはキレイだけどね。
かつて全く痛みがでなかった靴は一度だけ。パンプスではなくローファー だったけど、優秀なシューフィッターにみつけてもらったのだ。あの靴は踵がものすごく擦り減りるまで履きふるした。あれと全く同じものが欲しい。
しかし、同じように靴に悩む女性は意外に多い。やっぱりじぶんで作れるようになりたい。
昨日、オーダーメイドの靴屋さんのホームページを見つけた。値段ははるけど、デザインも色もアンティーク調で一目惚れして
しまった。覗いてみてくださいそのみつ
自分がこんなに苦労していると、他人の足元が異常に気になる。歩く時にかかとが離れる靴をはいてると、ゆるすぎるんじゃないだろうか?ぺたんぺたん音をたてている靴は、うっかり脱げてしまうんじゃない?とか。うわ~踵が外側だけ45°の角度ですり減ってるよとか。膝に負担がかかるんじゃないかな?とか。。。私のほうが心配しちゃう。
私の靴を尋ねて三千里の旅は、まだまだ続きそうだ。