記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

日記復活

2013年01月04日 18時51分24秒 | Weblog
日記書いてる?

私はたまにしか書いていなかった。
去年は、一年のうち、書いたのはたったの5日
いま、知ってびっり
これじゃあ日記とは言えないね

元旦の朝、実家の食卓で5年日記をひろげて「去年の今日はこんなことがあったんだぁ。」ともらす親

一日の書くスペースはメモ程度だけど、一年、もう一年たった時に同じページの横に追加されるこの日記ならではの味が出てくるのだと知った

私は飽きっぽい性格だから、5年も同じ日記を使い続けることは拷問に近い
3日に、以前色違いで買っておいた日記をおろした。

新しい日記はうきうきする。
自分のコトバで書く事は、大切
たいていのことはiPhoneやパソコンで出来る世の中だけど、自分でペンを持って書く機会は失いたくないね
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初夢

2013年01月04日 17時24分12秒 | Weblog
そういえば、初夢、見た?

初夢っていったい、いつ見る夢なの?って思わない?
調べると、細かい解釈はあるものの、総じて三が日の間に見る夢のことだと書かれていた。

そっか。なら今も確かに記憶に留まっている、元旦の夜に見た夢を話そう

あれはおそらく海外だと思う
記憶に全くない友達と電車を待っていたはずなんだけど、まっすぐのびる線路の先を見ても全く電車は来ない。
気になって駅名を探した。レンガの建物の壁に掛けられた緑の鉄看板に白地で「Guyrium」と書かれていた。
ギリアムと私は読んだ。ここの国はどこなんだろう?

電車が来ないからみんなで歩くことにしたらしいが、何故か青空は消え、洞窟みたいな中を歩いてる
しかも、おっそろしく急な坂だ
さらに、閉所恐怖症なら気絶しそうなくらい真っ暗で狭い空間。横は余裕があるけど高さが全くない
でも、そんな急な坂を滑らずに登っていた。はじめはアスレチックみたいで楽しかったけど、つかまる場所や足の掛け場がなくなるにつれ、しんどくなってきた

自分のカラダを支える手もしびれてきてもう無理、このまま転げ落ちるしかないの?って半ベソかいていたら、友達らしき人が横で笑いながら言った。
「もう着いてるよ。足を着いてごらん

「へっ?」絶壁にへばりついていた私は、言われた通り恐る恐る、足を着くと辺りは青空へと変わり、となりの駅に着いていた。
「いやあ、つかれたね~」とみんなで笑いながら、無人改札を出た。

目覚めた時、どっと疲れを感じた
なんだか教訓めいた夢だと思ったなんでも夢中で取り組めば、結果がついてくるってね。

早速記憶に確かなギリアムという言葉を検索してみた。以前夢の中で見た年号「文亀」が実際に存在したことがあったからね。
あー、でも今回はないみたい。



夢に出て来たレンガの建物は、東京駅の保存された壁を見ていたからかもしれない。
しかもこの天井をのぞくと、狭い空間が広がる。これだったのかな?
もしも、近々、東京駅のこのレンガをよじ上る女性がいたら、わたしかも!!


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