今日は予備校時代からの親友と、当時お世話になっていた英語の先生の3人で銀座で再会
2人は2児の親でもある。未経験のわたしには解らない、親の気持ちを知ることとなった。
先生は、まさに絵に描いたような親バカ、いや本人曰く、「ばか親っぷり」を披露していた
結婚のイメージすら感じさせなかった先生だったから、あまりのギャップに驚いたけど、なんだか微笑ましかった
そんな会話の中で、親友の放ったコトバが、琴線に触れた
「若い時は異性など、他人にカッコよく見せようとオシャレもしたけど、オッサンになるとどうでも良くなる今は何もしないし考えない。オッサンは楽だな」
それに対して親友は、
「カッコ良く見られたい対象が、ただ単にこどもに変わっただけですよ。
私だって我が子に認めてもらえる親でありたいと思う。」
先生も私もウルッと来た後から知ったけど、言った親友もウルッと来ていた
なるほどね
親の気持ちってそういうもんなんだぁ、と初めて知った
あくまで親にならなければ、解らないこと
でも、自分の親の気持ちを知らされた気がした。
まあ、子供にとってはカッコ悪い親だって構わないんだけどね。他人に迷惑をかけさえしなければ
まあ、多額の借金とかは勘弁して欲しいけど、家族にかける迷惑なら許せるんじゃないかな
かっこいい悪いはあまり関係なくて、その時その時を「幸せ」と感じているかどうかが、子供にとっての幸せの基準なのだ
再会する前に、新宿三丁目で降りるはずが、間違えて四谷三丁目で降りてしまったうっかりさん
駅員さんに「丸井に行きたいんですが、」と言ったら、「マルショウ」ですか?
と聞かれ、「いえ、丸井です!」と答え、なんで丸井知らないの?と内心呆れていたけど、
三丁目違いに気づき、そそくさと去った
タイトなスケジュールだったので、丸井に行くのは諦め
予定変更して銀座の駅チカのスタバで時間つぶしました