このたびの新潟県中越沖地震で、携帯でも安否問い合わせやお見舞いの電話やメールをいただいた。とてもありがたく嬉しく心強かった。
それがいつごろ届いたかというと、かなりまちまちで・・・
固定電話は、すぐに繋がったようだ、私たちが留守をしていただけで。12時頃、私が公衆電話から横浜に電話をかけたらすぐに通じ、夫は何回も電話をしたと言っていたから。
携帯電話は繋がらなかった。新潟に住む叔母も、横浜の友も繋がらなかったといっていたので。夜には通じて電話がかかってきた。そのころ携帯の不在着信も次々に鳴り出した。
携帯メールは、受信を見ても全くないので、来なかったとばかり思っていた。ところが、昨夜、横浜の友からメールがきて、16日にもたくさん入っていることが判明。ということは、メールは、自動的には知らされないで、後日誰かからメールをもらった時点で分かるということかな、と判断する。
そうこう考えると、災害が起きた時にはどのような連絡手段を取ったらいいか、日頃から考えておかなければならないなと思った次第です。
携帯といえば、16日の夜、息子から電話がかかってきた。
「母ちゃん、携帯に出てくれよ。」と気色ばんでいる。
お前からかかってきてないよ、と言うと、何回もかけたよ。とさらに突っかかる。
そういえばな、050で始まる電話が何回もかかってきた。あれはお前だったのか!
050で始まる携帯なんか知らん!
土曜日に2回。日曜日なんか立て続けに5回もかかってきた。あまりにしつこいから1回は出たけれど、応答がないから速攻で切った。
「私はストーカーかと思って、警察に知らせようと思っていたよ。」と言うと、
母ちゃんをストーカーしようとする人なんかいないでしょ、よくそんなこと考えられるなと、どこまでも憎たらしい。
ま、でも、そんな電話番号があることがわかって、その件は一見落着した。
息子には、前にも似た出来事がある。
私の留守に夫が電話に出た。息子はさかんに「○んです」と自分の名前を何回も言ったのだが、その度に夫は違う名前に聞き間違えて、終いには「そんな人は知らない!」と突っぱねたそうだ。すると、
「あなたの息子の○んです。」と、電話の向こうで名乗ったそうで・・・
振り込め詐欺でかかってくるわ、ということもあった。息子からの電話はろくなことがない。息子にとっても災難ばかりである。
それがいつごろ届いたかというと、かなりまちまちで・・・
固定電話は、すぐに繋がったようだ、私たちが留守をしていただけで。12時頃、私が公衆電話から横浜に電話をかけたらすぐに通じ、夫は何回も電話をしたと言っていたから。
携帯電話は繋がらなかった。新潟に住む叔母も、横浜の友も繋がらなかったといっていたので。夜には通じて電話がかかってきた。そのころ携帯の不在着信も次々に鳴り出した。
携帯メールは、受信を見ても全くないので、来なかったとばかり思っていた。ところが、昨夜、横浜の友からメールがきて、16日にもたくさん入っていることが判明。ということは、メールは、自動的には知らされないで、後日誰かからメールをもらった時点で分かるということかな、と判断する。
そうこう考えると、災害が起きた時にはどのような連絡手段を取ったらいいか、日頃から考えておかなければならないなと思った次第です。
携帯といえば、16日の夜、息子から電話がかかってきた。
「母ちゃん、携帯に出てくれよ。」と気色ばんでいる。
お前からかかってきてないよ、と言うと、何回もかけたよ。とさらに突っかかる。
そういえばな、050で始まる電話が何回もかかってきた。あれはお前だったのか!
050で始まる携帯なんか知らん!
土曜日に2回。日曜日なんか立て続けに5回もかかってきた。あまりにしつこいから1回は出たけれど、応答がないから速攻で切った。
「私はストーカーかと思って、警察に知らせようと思っていたよ。」と言うと、
母ちゃんをストーカーしようとする人なんかいないでしょ、よくそんなこと考えられるなと、どこまでも憎たらしい。
ま、でも、そんな電話番号があることがわかって、その件は一見落着した。
息子には、前にも似た出来事がある。
私の留守に夫が電話に出た。息子はさかんに「○んです」と自分の名前を何回も言ったのだが、その度に夫は違う名前に聞き間違えて、終いには「そんな人は知らない!」と突っぱねたそうだ。すると、
「あなたの息子の○んです。」と、電話の向こうで名乗ったそうで・・・
振り込め詐欺でかかってくるわ、ということもあった。息子からの電話はろくなことがない。息子にとっても災難ばかりである。