父を送り出し、パソコンで遊んでいたら、うううう、腰が痛い。胸も苦しい。
はああ、もう私もここまでか、と這うようにして布団に行こうとしたら、
う?窓の外に大きな船が見えるじゃないの。 なんだ?なんだ、見たことないぞ
豪華客船かそれとも?
行かねばなるまい、行かねば女がすたる。チャリンコ走らせたね。客船にしては無骨だしなあ。
真ん中あたりから誰か降りて小さな船に乗り移っているのが見える。 小さな船がこちらに来る
防波堤内に来る
船内にも人がいる
魚市場に向かうと思いきや
急旋回、何するのだろ
あっという間に戻ってきた
あっという間に去っていく
何したんだろうね。
制服着ていたから、海上保安庁関係かしら。
今も停泊しているのが見える。何しているのかしら。
腰?相変わらず痛いのよ。
(追っかけ追記)
デイサービスから帰ってきた父と論戦になった。
「あれは客船だ、保安庁は日の丸をつけない!」と断固父。
そうかもしれない。
5時の今だって、あの小さな船は何回も大きな船と行ったり来たりを繰り返しているもんな。2艘いるのよ。
それにしても何の変哲もない防波堤内をうろうろするなんて酔狂な。
で、大きな船の位置は朝とは少し変わっています。