昨日は、父のトイレ通いでひと騒動。
いつだってなんだって事は突然に。
腹痛もなく、吐き気もなく、どこもどうにもないのだけれど、ご本人が腹の具合の悪さでどうも気持ちが落ち着かないらしい。
結局、夜中まで付き合って・・・
朝になったら、もう何ともない、ってけろっとした顔。
私が週1回楽しみにしている(違うか)父のデイサービスもお断りして。
「迷惑かけたな」って言うから、
「ほんとにさ」と。ついでに、
「とうさんって、案外意地悪なんじゃないの。どうせなら、デイサービスにもショートにも行って来てからにして欲しかったわ。どう考えても、私の邪魔してるんだな。今度母さんのとこ行ったら言いつけてやろ」
と言い募る。
父は苦笑い。私は高笑い。
ま、こんなにずけずけ言えるのも、うまの合う父娘の関係だということにしておいて。
このような突然のことが起きると、入院のため用意しておいた紙パンツ、紙パット、紙おむつ、箱入り薄手のビニール手袋、箱入りマスクがえらい役に立つこと。
もう必需品。