キカラスウリはよく見たけれど・・・
なかなかお目にかかれなかったカラスウリ。
新聞におあつらえ向きに俳句が。
うら枯れて いよいよ赤し カラスウリ 太祇
こういう情景が浮かぶ俳句は、それでもすっと入ってくる。
「うら枯れて」は「末枯れ(うらかれて)」のことだそうで。
冬が近づくと、草木の葉は先の方から枯れはじめる。これが「末枯れ」って解説あり。
1日の一人ハイキングで発見。
なかなかお目にかかれなかったカラスウリ。
新聞におあつらえ向きに俳句が。
うら枯れて いよいよ赤し カラスウリ 太祇
こういう情景が浮かぶ俳句は、それでもすっと入ってくる。
「うら枯れて」は「末枯れ(うらかれて)」のことだそうで。
冬が近づくと、草木の葉は先の方から枯れはじめる。これが「末枯れ」って解説あり。
1日の一人ハイキングで発見。
落ちていたカラスウリを木の株においた
末枯れの空間に烏瓜が照り映えて美しい。空しい明るさといえばいいだろうか。と解説は続いて。ほんと、ぴったりです。