珍しく気持ちよく目覚めたらの日の出。タンク左はじからがまぶしい。
布団の中で、「そうだ!アオネバ行こう!」と。
どうせ長い1日なんだからさ。そして、こういう時が一人身の気楽さ、贅沢さ。速攻で実行。
8時10分のバスに乗って、往路は10時半乗車。都合約2時間ぶらり散歩。
今回は長野からの5人連れの方たちが一緒。
ほんのさわりのガイド。
「佐渡の山草は大きいですねえ」と感心していた。ヒトリシズカもイワカガミも・・・だそう。
木々も芽吹いてきて、青葉が目にやさしい。
ふらりふらりマイペース、流れる水の音を聞きながら、心地よい風に吹かれながら。
わずか小半日で高山の花たちに触れることができる。なんて贅沢な散歩か。