我が家にはアグロステンマが3本植えてある。
1本はフェンスのそば。1本はあまり伸びない品種。1本は木のそば。
初夏になったらやわらかいピンクの花をつけて風にそよぐだろうなあ、と今から楽しみにしているのよ。
で、このアグロステンマが面白い。いつもいつもひとり観察。今日は観察写日記ね。
2月4日 9:30 まあ、この朝もマイナス気温。日が差したというのに。
木のそば
90度お辞儀状態。「私、さむいの。起きられない」って。
フェンスそば。「私もよ、ほんとさむい」って、しぶしぶ。
1:30 ほら、お二方ともまだまだ拗ねマン状態。どうにかフェンスそばが頑張っているけれど・・・
そこで、本日9:30 あれあれ?顔持ち上げ状態逆転。
フェンス側拗ね状態維持。対して木の側、しゃっきり。
ん、私にはフェンスぶつぶつが聞こえる。
「昨日、私は水をくれなかったでしょ、あのこにばっかりたっぷりあげてさ」
だって、君は昨日自力で顔持ち上げしようと頑張っていたからさ。
私、あわてて今朝フェンスだけに水をくれる。満足か!
で、1:00 ほらあ、拗ねマン解除。二人仲良く。
って、毎日ほぼこの繰り返し。生きている証だね。可愛いぞ。