まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

片付ける・・・

2012-02-16 13:02:47 | くらし

そうだわ。地震確率がえらい高いと報道されたときから、少しは真剣になってきたのよ。
で、部屋の中眺め回す。パソコンするときに使う部屋。
危ないったらありゃしない、直ぐ横の本棚、けっこう背が高い。
椅子に座っていたらハードカバーの本が頭にもろ落下。ああ、本の角で死にたくはないわ。

で、決心したら早い、本の片付け、いや処理か?
下の段、見えないところにお隠れになっていたからなんだと思ったら、あれま。

2001年、2002年ジローラモさん。当時はチョイ悪親父の面影もないね。
私もイタリア行ってやろう、と張り切っていたのね。1年間もテキスト買ってさ、テレビ見てさ。
結局、「ボンジョルノ」「プレーゴ」「グラアツェ」 だけよ、あはは。

横浜友は「ミ、キャーモ、タカコ」だけ覚えちゃって、娘さんに、
「そんなイタリア語、どこで使うのよ!」と呆れられたって。
そうよね、「私はタカコです」なんて、そんな場面あんのか。笑ったね。

cobaさんだけが懐かしい。私の必死さも可愛いもんだったわ。
もちろん、テキストは資源ごみ行きよ。

次に。破れ紙袋。けっこう分厚くて、何だと見たらさまざまなパンフレット。
パンフレット好きだから直ぐに持ち帰ってしまう。
ホテル、旅館のそれ。10年も前のサービスエリア情報、地下鉄路線図、その他地図類。
日帰り温泉案内パンフレット。訪れた各地のお店情報。もろもろもろもろ。
いっぺんも見ていない、そこから情報得ていない。ただの場所ふさぎ。
紙袋にバンバン捨ててすっきり。一区画がすっぽり空いて。
今後、パンフレット持ち帰りはなし、と固く戒める。

そのほか、字が細かい辞書、夫の学生時代の参考書、子供たちのくだらない本などを片付けたら、本棚の上の段がみーんな空いた。
これで、たとえ落ちてきても頭上は避けられる。頭横はもろ直撃されるけれど、その時は運命と諦めるわ。
ま、本棚そのものが倒れてくる可能性のほうが大きいのだけれど(頭隠して尻隠さず)。

片付けは楽しい。大好き。

コメント
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