「負けていません」って言っている時点ですでに勝負ありの感、大。ほんと。
春は毎年心弾むけれど、秋はその年年によって景色の印象が違う。心持ちが違ってくる。
しみじみする年もあれば、淋しくて嫌になる年もある。
紅葉もその通りで・・・
今年の紅葉はことのほか美しいような気がする(あくまでも当社比)。
街中の街路樹も近所の公園も出張して観に行った先も、皆感動して足を止めた。
我が家の狭い庭だって・・・
秋の日が照らす木々の葉や草も、なかなかイケるじゃないのと自画自賛している次第。いいのよ。
ほらなんといっても狭いから全体紹介はできませんので、部分クローズアップしてますので、ご勘弁のほど。
それでもご当人たちは美人に紹介してもらって満足していると思いますので。
ジューンベリー
カシワバアジサイ
ヒメシャラ
コバノズイナ ヤマボウシ
苦節何年の*コバノズイナが今年はようよう成長してきてくれて、きれいな紅葉になったわ。感涙。
夏、無謀にも思い切って大剪定した*ヤマボウシが葉が大きく繁り(例年は小さくすぐに枯れ落ちていた)
見事紅葉よ。感涙(いずれも大げさ)。
以下は枯淡の美、紹介。
風知草 ホウチャクソウ
ギボウシ
なお、撮影日は11月21日から12月7日今日まで。それぞれです。