昨日はお正月以来の我が家来訪ちゅっぱ。
8時には自宅を出てお迎えに行く。
アパート着は1時間後、ちゅっぱの手を引いて車へ。このくらいはやらせてくれるのよ。
車中一切話さず。
娘に、いつも車の中では寝るよね、なんて話しかけて。
信号待ちのときに振り向いてちゅっぱを見るとあわててチャイルドシートから頭を起こす。
信号待ちの度に振り向くと頭を起こして私を見る。
寝ていませんちゃんと起きています、無言のアピール。おかしくなるわ。
わが家に着いたら、ま、最初はいつもの反応だったが、さすがに慣れるのも早くなった。
夫とアンパンマンパズルで。
遊んでもらうのか遊んでやってるのか。
10回以上は飽きもせず遊んでいる。
家ではずーっとしゃべりっぱなしだよ、と言う娘。
パズルやりながらの夫へのちゅっぱの言葉。メモメモ。
「むずかしいからがんばって」 励ましているつもりね
「○ちゃん(自分の名前)が手伝ってあげたんだよ」 そうそうそういうことよね
極めつけは
「○ちゃんはなんでもできる」
あらあ、我が家の血筋にはないポジティブ思考の持ち主と判明
大笑いしたわ。
帰る段になって。
さよならもじゃあねもまたねもなにも言葉発せず。
ただ私にギュッと抱きついてきた。
そっか、それもちゅっぱの言葉か。ちょっと熱くなる。
どこのご家庭でもこんな会話や出来事がひとつふたつあるのね、あったのよね。
なんだかしみじみした、そんな夕方。
閑話休題。
今朝、テレビでパソコン教室の肥田さん、お元気でいきいきと生活してらっしゃらるお姿、拝見しました。
98歳でパソコン、もう頭が下がります。人生の先輩からは教えていただくことが多々あることを更に深く感じた次第です。