ほんとに地球が怒っている気がする。
あちらこちらで爆発噴出、この先どうなっていくのかしら、と不安が増すばかり。
本気で今準備していある品々を見直さねばと決意だけは固い。
日曜日の舞岡公園。
駐輪場に原チャを止めて薄暗い林の中を歩いて行くと、
「もみじ休憩所」への小道は両側紫陽花が導いてくれる。優しい紫陽花の花、額紫陽花かしら。
薄暗い林の中が仄明るく感じる
色合いがここの雰囲気によく似合う
古民家への入口にも1本 振り返れば
古民家横に 黄色の蝶も舞い込んできた
古民家の裏手には紫陽花とネムノキ そして半夏生
古民家を出て耕作田んぼの小道をぶらぶら 向うから親子連れ
豆粒に見えるパパと坊や
ふたりが手にぶら下げているものは何かな
お仲間と合流
今朝も写真を見て、何気ないふだん通りの日常が続くことの大切さをしみじみと味わった次第。