装い、なんて気取ったけれど・・・
昨日は横浜友定例会。
なんだかんだでずいぶん間が空いて久しぶり。3人とも不調、だと思う。
年下友は何もかもどうでもいいモード突入。
あんなに気を付けていたコレステロール食べ物も、もうどうでもいいから食べちゃうって。
年上友が「そうよ、どうせ食べられなくなるんだから今のうちよ」なんて妙な後押し。
その年上友も病み上がりで。
何日ぶりかでお風呂に入ったら垢がぼろぼろ出たと、垢の種類まで説明する始末。
私はといえば、月火と慣れない用足しでくたくた。
おまけに2日連続3時覚醒の睡眠不足。加えて強風湿度髙く気温夏日と追い打ちで。
あっまだある、膝痛が足を引きずらなければ歩けないほど。
さすがに疲労感半端なかったのよ。
それでもしっかり食べてしっかりしゃべって楽しく過ごしてきた。
で、家に帰って、何はさておいても脱ぐ、長そでブラウス脱いだ。
そうよ、下着ランニング姿で家の中うろうろ。夫がその格好を見てひと言言い放つ。
「ばあちゃんみたいだな」
ああそうだわ、母は夏になるとシミーズ1枚だったわ。
と、いっきに母の姿が浮かんできた。
白い木綿の、縮みのような素材のものもあったかな、下着下着したそれだけ着て暑さを凌いでいたわ。
おっぱい丸見え。
さすがに下はウエストがゴムのスカート穿いていたけれど。
そんな恰好で掃除したり休んだりしていた、夏は好きだと言って。
夫のおかあさんもおんなじ様な格好していた。
私が行くと上着を羽織るのだけれど、そのうち上着を脱ぎだしておっぱい丸見えの下着姿。
おおらかだったのねえ、恥ずかしさもなにもあまり感じなくなってたのね。
私もいよいよその域に近づいてきたわ。
