苦節18年でしょうか。
ほったらかしのオリーブに初めて実が付きました。
いや、以前にも一度付いたことがあるかもしれませんが、ここまで大きく育ったのは初めて。
嬉しい!
佐渡生活の5年間、鉛筆のように細かったオリーブを鉢に植えっぱなし。何も手入れせず。
水ももらえずよくぞ耐えてくれました。
6年前横浜自宅に帰って来てからは、さすがにこれではいかんだろうと植え替え肥料を施しお手入れ。
1本では実が付かぬことを知り、別の種類の1本をそばに植えて。
ひょろひょろながら背丈も伸びて。
どうよ、とオリーブが胸張っています、この程度の実で勘弁して下さいとも言っています。
えらかった!と私は褒めています。
摘果しなくてはいけないのでしょうね
記念写真でした。
7月7日 七夕
去年の願い事。青字で今年の分を付け足しました。
世界のへんてこな人たちを何とかしてください。
自然はほどほどの怒りで腹の虫をおさめてください。
ちゅっぱたちが大人になるころの世界が心配です。
心配してもばあばはいないと思うけれどやっぱり心配です。
どうか、安心してゆったりと日々を送ることができる世の中であってください。
こと私に関していえば現状維持ができれば上等です。
取り立てての願い事はありません、って現状維持がいちばん難しいかしら。