昨夜は久しぶりにエアコンなしで寝ることができた、朝まで。
今朝は玄関の温度は24度、汗をかかずに済む。
一昨日夜の雨で庭も水分補給たっぷり、植物たちもひと息ついて。
そんな恵みの雨がなくても*ギボウシだけは元気。
奥様、もうダメですとばかりにくたっとならない、枯れない、虫に餌も施してやらない。
わが身がよければいいの、と辺り睥睨。ま、いっか。
*ギボウシの花
どんなに目を凝らしてもあまり好きにはならないが、拡大してみると案外にかわいいじゃないの。
銀青色のギボウシは、もともと日光には弱いからこんなものなの。
ギボウシ *サガエの花
ねじり合っているところが面白いからと1枚
好きじゃないから撮影が終わればちょんぎる。
ご本人も「さっぱりした」と言っている気がするわ。
家の裏手の鉢植えだから、ずっと水やりを忘れていたらさすがに拗ねて今は少し色が薄くなっている。
(本人が見苦しい姿の写真は止してと言っているので、撮影時6月25日のまま)
いちばん元気。ひと月前の写真だというのに、今も変わらず美しい葉色を保っている。
秋の終わりから春まで地上から姿を消すのだから、ま、せいぜい今のうち。
生き生きと過ごしてギボウシ人生を謳歌してほしいものだ。