昨晩、遠くで雷の光と音。
やれ嬉しやひと雨来るか、と待ち構えたが期待外れ。
なんだなんだ。
一夜明けての今朝、いやあ涼しい。生き返ったわ。
いいわね、動いても汗が出ないって。それだけで感激だわ。
ほんと大げさじゃなくて。
わが家の*ミモザ、一番に春の訪れを教えてくれる大事な木。
それが先年の台風や大風で太い枝が数本バッサリ折れて、今年の春はスカスカになっていた。
かわいそうに、ね。貧弱なことさびしいこと。
それでもお前は*ミモザか、大丈夫かと慰めるやら応援するやら。
甲斐あって、心なしか銀灰色の葉っぱがふさふさしてきたような気がする。
世間の風潮とは逆行して密になっているような気がする。
もうしっかり花芽をつけているので、来春が楽しみだわ。
夕方には雨が降る予報、いいねいいね、せいぜい張り切っておくれよ。待ってます。