ようやく秋の空、待ちに待った秋の空。
あと2、3日はそんな空が続くというから心弾むというもの。
佐渡から自宅に帰ってすぐ眼科に行った。
いやいやそんな何かあったというわけじゃないのよ、視力がずいぶん落ちているなと。
とくに左目。テレビなんか画面の人の顔の目がはっきり見えない。二重にぼやけて見える。
私のことはぼやけて見えてちょうどいいけれど、やっぱりくっきり見えたほうがいい。
で、眼科受診。基本的な検査をして医師のお告げ。
「大事なところは大丈夫ですから」って。えっ?何のことかしら分からん。お言葉遮って、
「先生、大事なところってどこですか?」質問。病状関係で遠慮はしない、必ず聞く。
「緑内障とか黄斑です」って。ねえ、それなら最初からそう言ってくれればいいものを。
「白内障はどうですか?手術しなくてはならないですか」質問その2。
「それは、○○さんが判断してください。そのときになったらまた来てください」って。
そうか、私の判断か、そのときか。
「手術しなくてはならない症状でも絶対いやだという人もいますし、まだ大丈夫でもしてほしいという人もいますし」って。そういうことか、私の判断ね、分かった、納得。
港の見える丘公園の秋バラ。
小ぶりでかわいい。でもな、春バラの華やかさがちらついて物足りなさを感じるの。
ごめん。
プリンセス ドゥ モナコ プリンセスもしみになるときが来るのね
ダーシーバッセル
ローズヒップがかわいい。
もう少し秋色の港の見える丘公園にお付き合いを。