昨日こちらも梅雨入り。うんやっぱり、そんな空模様だったもの。
これから当分の間じとじとと付き合うことになるのか。ま、しかたない。
墓の解体撤去をしてくれた仏壇屋さんから、撤去後の写真が届いた。
まあものの見事にその部分が更地。分かっていてもやはりね、写真を見るとちょい切ない。
50年近くもお盆にはお参りしていたお墓がそこにあったんだもの。ま、しかたがない。
入院していた叔母の施設入所が決まった、と従妹から連絡があった。
90歳で骨折した個所は完治しないから、家での独り暮らしはできない。叔母も十分承知して
いて、もろもろを従妹に託している。それを聞くとまあびっくり、しっかりしたもんだ。
新聞は購読をやめ、ダスキンの契約は解除してくれってなことを。
そして、自分は永代供養にしてほしいからお寺さんに頼んでほしいって。従妹からは、同じ
お寺だから我が家の場合を教えてと。すべてを取り仕切っている従妹には感謝感謝で。
心労が大きい、と愚痴る従妹のせめてものはけ口になって助けるしかない。
6月6日の浄智寺。
毎年のように東慶寺の*イワタバコは会いに行っていたから、今年は浄智寺へと。
ああ遅かったわ。まだだろうと高をくくっていたのがいけなかった。うーん。
辛うじて残っていたイワタバコ。
まあよしとしよう。
山門 甘露の井
浄智寺はこちらの石段を見上げて上るだけでいい。ここがいちばん好きよ。
鐘楼門
本堂裏の庭
お庭をお掃除していた男性が案内してくれた*沙羅双樹の木、日本では夏椿の花を言うそうな。
「双樹、ちゃんと2本対になっているでしょ」って。花はまだ開いていなかった。
続くのはねぇ
3日に1度くらいなら歓迎なんだけど
それにしてもお宅のニューサイラン、おかしいわねぇ。40年に一度が20年に2度⁉
せっかちでマイペースな主に似たのね!!
ニューサイラン、地味で不気味でと散々な言われようだけど、突然自己主張して目立たず存在アピールは似てなくもないわね。ま。