まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

鎌倉 長谷寺

2022-07-14 08:40:57 | お寺

今朝も曇り空、いつもの年であれば梅雨空。
青空が恋しいけれど涼しいからいいか。

昨夜、眠れないなあとトイレに立ってみればまだ12時半、あちゃあこんな時間かと。
でもでもすぐに眠ったのね、起きてみれば5時過ぎだったから嬉しかったわ。
夫が起きたのも洋服ダンスガタガタさせて着替えたのも知らない、雨だから散歩を取りやめて
またベッドにもぐりこんだのも知らない。眠ってしまえばこちらのものよ。

「長谷寺」佐渡にもある。佐渡では長谷寺は「ちょうこくじ」と読む。
私も数回連れて行ってもらった。車がなければとても行かれない場所にあるのよ。
やはり牡丹の季節には訪れる人が多い。
石段沿いに廻廊もある。じっくり見ればなかなかの古刹で見応えがある。

 
本堂                    仁王門  (写真は佐渡市HPから拝借)

奈良の「長谷寺」にもコロナ前に行った。長年行きたかったお寺だったからね。
ちょうどふだんは立ち入り禁止の本堂公開の時期で、大きな観音さまのお御足に直接触
れてお参りができた。ミサンガのような腕飾りのお土産をいただいた記憶がある。

鎌倉の長谷寺。お寺紹介では
開創は奈良時代の天平八年(736)、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹。
木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)の尊像の本尊は、十一面観世音菩薩像。
坂東三十三所観音霊場の第四番に数えられる、とある。

 江ノ電長谷駅で降りる

 タブノキ
内仏殿への道 横に大きくそびえたっていて 異様な形に惹かれる

山門をくぐって日本庭園を通り抜け、石段を上ると



卍池にはあじさい


鐘楼


阿弥陀堂


本堂(観音堂)


左奥は 経蔵


あじさいが残っている小径は 眺望散策路

見晴台から

弁天窟の入り口に

じっとしておられる われ関せずで奏でておられる

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長谷寺 書院中庭 枯山水の庭 | トップ | 横浜友定例会 7月は今年もお... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お寺」カテゴリの最新記事