昨年12月からずっと雨戸が閉まりっぱなしで、気にかかっていたおばちゃんの家。
娘さんに電話しよう電話しようと思いつつ、夜になると忘れて翌日になるという体たらく。
14日にバスの中から見たら雨戸が開いていた。よし!今度は今すぐ。
帰ったら速攻で電話。
膝の手術をして退院してきたばかりですって、あちゃあ。もう3回目だ。
娘が来てくれてるから大丈夫よ、と言うが彼女が帰った次の日に行ってみると、やっぱり大変だ。
ひとつひとつの動作に難儀している。82歳のひとり暮らし。
自立しなきゃいけないからがんばるよ、って。
昨日は頼まれた薬を取りに病院へ行って来た。
何でも言って、と言っても
「そん時は頼むね、今のところ大丈夫だから、買い置きもたくさんあるし。これは日延べだからそのうちよくなるよ」
と気丈だ。
分かった、遠慮せずに言ってね、と帰ってきたけれど・・・
春咲く花を待ち焦がれているけれど。
高い高い青空にきりっと枝を伸ばしている裸木を見るのも悪くない。
*ケヤキ 街路に立っていないから好き放題に伸び伸びと
*ヤマボウシ
*ナツハゼ ちょっと不気味な枝先
プレゼントが残っている
ただ1種類 赤い実満載の*クロガネモチ
*カツラ 大好き 樹形も美しい
影法師も美しい
さてと、今日も1日が始まる。
やんべん見るとほんとにいいもんだっちゃ。ね。