曇り空のこの日。
晴れていたらなあ、なんてないものねだりはやめとこう。
勝手に三渓園をイメージしていたので、あそこまでは広くないにしても
そこそこかと思っていたら、案外に狭い。ひと目で全体が見渡せる。
でもそこが山荘が山荘たる所以なのね。
今の季節、海は初冬山荘の風景は晩秋と決め込んで。滑川沿い「紅葉の小径」を散策。
一条恵観は雑木林の景色を好んだという その雰囲気を味わって
扁額には「臨川」 川を臨む場所「りんせん」
鎌倉の季節の草花を愉しむ入り口ですって
*リンドウを愉しむ
左の建物は かふぇ楊梅(やまもも)亭
「楊梅」が読めなかったことはもちろん、扁額の臨川もあやしかったわ。
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