トンガの大規模噴火で日本各地の沿岸に津波が押し寄せている。
遠い遠いトンガの影響、第一波が3メートルのところもある。
この冬の寒い時期、オミクロン株のこともある、どうか被害のないようにと祈るしかない。
冬、こちらでは抜けるような青空が続く日々。
あまりの青さに、時々物悲しくなるような虚しくなるような。
ガサツな私でも時々そんなことがあるのよ。なので、
ところどころに雲が出ていると、どんな形であれちょっとほっとすることもあるの。
そんなある日。
13日8時半頃 朝こんなにも面白い雲が空を覆っていても
しばらくすると どこへ行ったのか 青空になって どこまでいっても青空
公園の一画 春の予感
昨夕 陽が沈む場所はどんどん西へと移っていく
毎日グダグダ言ってても、自然は知らん顔して季節を送り届けてくれているのね。そっか。
西高東低の気圧配置が強まって、日本海側が大雪、大荒れの報道を聞く度、郷里の人たちの雪と戦う情景を想ってしまい、北陸の山村育ちの爺さん、未だに、冬に関しては、日本海側と太平洋側は、「天と地」程で、申し訳けない?ような気持ちになるんです。
後藤アナの深夜便でのコーナーが・・・
トンガの噴火の影響で津波緊急放送に
なり朝まですべてが中止され
私的にはショックでした。
いろんな自然災害が次々にやってきます。
それはそれはショックですよね。
楽しみが消えてしまうなんて。
日本では大きな被害がなさそうで
何よりでした。
今も佐渡に住んでいる同級生が、
正月に東京に出てきて、
「まあ、正月に布団干しとるや」と言って
驚いていたことが忘れられません。
ほんとに天と地の違いですね。それでも知人たちは
春の喜びを知っていますから、佐渡で住めというんですよ。