まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

CM

2007-08-21 12:32:17 | モブログ
時々、アリエールのCMに遭遇すると、もう嬉しくなってしまう。お得な気分。
ツヨシクン、パパじゃないね。思いがけなく生まれてきた年の離れた弟とじゃれているいう感じだよ。
うーーん、でも、子供を見るまなざしは優しさ満開でやっぱりパパかな。そんな年だものね。
いつだったか何のCMだったか(NTT東日本のような気がする)原田芳雄と親子のやり取りに次いで好きだわ。

で、本物パパの木村君のガムのCM。こちらの方が確率高く見るけれど、いい●してな(ゴメン)と、ちょっと悪態付いてしまう。もっと渋いやつが見たいのよ。そんなのやってくれないかしら。

(二人に対する温度差ありすぎるかしら)

今一番面白いとニヤニヤしているのは、ソフトバンクの携帯CM。おかしいよね、あの家族。わんこパパ、いい味出していると、一人悦に入っているわけです。

ツヨシクン、殿リーマンでもいいからさ、ドラマやって!!(懇願)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯

2007-08-20 13:13:14 | モブログ

この数日、なんも使っていないのに、足りないマークが出たから充電しました。自分もかけないからいえないけれど、誰からも電話もメールも来ないうちに減っていくって、結構虚しいわね。

「池袋ウエストゲートパーク」を読んでいると、マコトがしょっちゅうPHSをかけて連絡を取る場面が出てくる。1999年頃ってまだPHSだったかしら。
確かに、文章にスピードがあるこの小説では、「携帯」より「PHS」の方が似合うとは思うけれど。

その頃興味がなかったからテレビドラマは見なかった、が、長瀬智也が主人公を演じたことは知っていた。知っていると、どうも邪魔していけない、と思いつつ、イメージにぴったりで・・
マコトを取り巻く他のGボーイは誰が演じているのか興味がわいてきた。

それにしても作者の石田衣良さん、シリーズⅡには写真がないの。
Ⅰには若い若い衣良さんが、オールバックで、髪をぴったり撫でつけている写真が載っていたから、ひゃあーと笑ってしまった。今とはまるっきり違っているからね。

昼寝の時など、ゴロゴロしながら読むとぴったり。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋風が

2007-08-19 14:59:22 | モブログ
吹いて・・・





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞いて!

2007-08-18 19:33:14 | モブログ

父のことです。

あ、その前に今日の佐渡ね。
昨日に引き続いて涼しいです。室内では朝から26℃の気温を保ったまま、乾いた風で気持ちがいい一日でした。
山もくっきりはっきり。姫崎灯台もよく見えました。

父は恒例の老人会の温泉旅行に出かけました。私も誘われたのですが、大好きな畑野温泉だったのですが、さすがにな、行けませんでしたよ。
今回の歌は、松の木小唄の替え歌で、ボケない歌及びボケる歌よ、分かっていたもの。それをまた、皆さんの前で披露するかと思うと、ちょっと引いてしまいますよね。歌詞をご披露したいくらい。

で、その父ですが、昨日はいささかあきれてしまって。
まず、何を思ったのか、雨の中「床屋に行って来る。」と、出かけました。
いつもは前の日から決めていて、朝一番に出かけるのに、昨日に限っては電話で確認なんかしちゃって。10時過ぎに出かけるんだものな。こりゃあ昼ごはんに間に合わないなと踏んだのですが、案に相違して早く帰ってきて私は助かった。何しろ「いいとも」でツヨシクンにお目にかからなければならないからね。

次に、夕食直前に一升ビンが残り少なくなっていることに気がついて大慌て。
私が一応コップに入れて、足りなかったら買いに行けばと忠告してもなんのその。
「行って来る。」と自転車で出かけたわ。外を見たら小雨。どうしただろうと待つことしばし。自転車が止まる音がしたので、窓から外を見ると、なんとまあ、傘をさして片手運転ではないの。危ないよ、と呆れても「なんの」と知らん顔。
お酒のためならエンヤコラなのね。全く!

こんな様子を読むと、父は何と元気なのでしょうと思われるでしょ。
ところが実際はヨタヨタしてるのよ。言葉もなかなか出てこないの、耳は遠いの。パソコンも私に取られた振りして、全くやらないの。
一日中椅子に座って何しているんでしょうね。分からん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日とは

2007-08-17 13:27:31 | モブログ

打って変って涼しい日です。雨も降っています。パソコンやってても、手の甲に汗がにじみ出ません。

窓から見える海もまるっきり色が変わりました。濃い青で白波がたっています。お盆が行ってしまうともう秋です。ちと淋しい・・・

お盆といえば、いろいろ聞きながら、笑われながら全部やりましたわ。無事に。
14日は塩なしの白かゆを供えるそうで。
母はサボっていたな、やったことなかったもの。
15日は白玉団子を供えるそうで。ずっとずっと作っていなかったので、ちょうどいい固さにするのに時間がかかりました。
16日は送り団子を作るとか。これは省略させてもらいました。第一団子が作れない。

その間に親戚の仏さん参り、立て替え花を持っての墓参りと結構やることがあるのね。すべての道具を片づけて、終わり。

昨日のヘクソカズラがあまりな名前だったので、本日はお口直しです。

あまりに清楚で

こんなに暑い日が続いてたのに

同じ花なのにね・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あまりといえばあまりな

2007-08-16 15:12:16 | モブログ
名前です。母の施設に行く途中に咲いている小さな人目に付きにくい地味な花。気になってはいたの。昨日借りてきた山野草図鑑を見たら分かったわ。へぇーっ、よりによってこんな名前なんだ!!私がいくら地味だってこんな名前をつけられたら怒る、イヤダ。

ヘクソカズラ」だよヘクソカズラ。ありか?

葉っぱや茎にその名のような匂いがあるんだって。
嗅いでみたけどしなかったわ。
漢字で書くともっとすごい!『屁糞蔓
可哀そうだよね。泣いちゃうよね。追い打ちをかけるようなことを引用するね。

古くからのもののたとえに「ヘクソカズラも花盛り」というのがあって、その意味は
どんなまずい娘でも、花の盛りは見られないことはない、というものである。だって!

身も蓋もない。代わりに怒る。
別名のヤイトバナ(花を逆さにしてお灸に見立てて)の方がまだいいよね。

山野草図鑑を見ていたら、他にも、あまりな名前があったわ。


ママコノシリヌグイ 継子の尻拭い
(葉柄や茎に痛そうな大形の逆刺があって、継子の尻拭いにでも用いたらさぞや痛がるだろう、だって)
ハキダメギク 掃溜菊
(そおんな場所にばかり咲くんだって)

もうこうなってくると、つけた人のそのセンスがおかしくてクスッと笑ってしまう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貴重なものを

2007-08-15 13:52:59 | モブログ

見させてもらいました。今朝ゴミ出しに行った時のことです。
ゴミ出しの時間は未知との遭遇

そりゃあ私も人様のことは言えない。うん、ひどい格好だからな。よれよれの色褪せた黒のタンクトップ、太い腕は振袖、とても人前には出られない。それを敢えて、いっかで通す図々しさは十分承知しているわ。でもやっぱいいのよ、何と言われようと。きっとかの人もそうだ。

いやー、眼福!眼福!

遠目にもはっきりと分かる、オジサンの金太郎腹掛け
あれは絶対金太郎だ、ひし形というの、そういう形。首にひもが巻きついているのはそうだよね。
そういうことよ、近所のおじさんが金太郎腹掛けで家の前に立っているの。
タオルを首にかけていたから、乾布摩擦でもしたのかしら、そんな感じ。
それにしてもな、真っ白いタオル地の金太郎、ちょっと見たことないわ、久しぶり。
今時赤ん坊でもしないよね。それを胸の前に掛けて、私よりずっと年上のおじさんが、白いひげを生やしたオジサンが堂々と道路に立っていたら、じっと目を凝らしてもいいよね。おかげで、挨拶しそびれた。

オジサン、妻に
「おい、金太郎の腹掛け、縫ってくれよ!」と、頼んだのかしら。妻も「いいわよ。お安いご用」とか言ったのかしら
腹回り、胸回りはきちんとサイズを測るのかしら
替えはあるのかしら・・・

陳腐な妄想はどんどん広がって、今日の暑さを吹っ飛ばしてくれる。(おじさん、ごめん)日本の大事な日だというのに(もっと他に思いを馳せろという声が聞こえるけれど・・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

格言好き

2007-08-14 16:08:02 | モブログ
人生訓好きとしては見逃せない1冊かもしれません。

 ターシャ・テューダーの言葉

ターシャの庭、絵、手作りの作品の写真が実に鮮明。
本も小さくて見やすい、活字も少ない。

庭の写真をぱらぱら眺めるもよし。
絵をじっくり眺めるもよし。
ターシャの言葉を拾い読みするもよし。
薄い本だから、あっという間にページはめくれる。

気に入ったところを、ゆっくり眺めています。

生きていれば、落ち込むこともあります。
状況を好転できると思ったら、ぜひ努力すべきです。
でも、変えられないなら、
それを受け入れて歩み続けるしかありません。
何があっても「生きていることを楽しもう」という気持ちを忘れないで。

ターシャのこんなスタンスが全編に満ちていて・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薪能

2007-08-13 17:05:40 | モブログ
昨夜、佐渡薪能三夜連続公演二日目のお誘いを受けました。
浮世の義理は果たさねばなりません。









上演中はカメラ禁止ですのでここまでで・・

鼓童の太鼓
狂言「盆山」
創作能「トキ」

寝なくてよかった、という低レベルな感想で。連れて行ってくれた人も張り合いないっす。

で、今日は太陽の光があまりに強すぎてもう倒れそうです。いやそれだけでないな、能の後の喫茶店。あまりに高尚な話題に頭が追い付いていかず、家に帰っても眠れなかったのが大きいな、きっと。


お盆の(またかって言わないで!)お膳、今度はどの器に何を入れるのかが分からない。ご飯とみそ汁の区別がよ。聞くは一時の恥、お隣さんに器を持って行って教えてもらった。大きくて深い方がごはん、浅くて小さいのが味噌汁。了解。
しばらくしたら、お隣さんのご主人がエノコログサを持ってきて、ナスで作る馬の尻尾にするんだと教えてくれた。父と初めて聞く話だとえらく感心した。
年だけは取っているけれど何も知らない私・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

びっくり

2007-08-12 12:30:21 | モブログ

早朝5時過ぎにお盆の花や供え物を買って準備完了。
まだまだ時間があったから、キリマンジャロさんいるかなと、チャリをそれらしきところに走らせた。野菜不足かもと思ってトマト持参で・・・

「○子ちゃん!」と呼ばれて振り向くと、あんれま、同級生のk子ちゃん。
ウオーキングの後のストレッチをしていて、汗びっしょりだ。
「あんたまだいるの?」と、彼女。
うんうん、ずっとだよ、父さんと母さんの面倒見てる。と言うと、
「あんた、皆だや。私もこの時間が一番の息抜きだっちゃ。母さんのオシメ変えて出てきたところだが。これから帰ると、また勝負だが・・」と。
k子ちゃんは美容院を経営している。功成り遂げて、今は楽隠居の身だが、認知症のお母さんの介護というひと勝負をしている最中なんだね。
「育ててもらったがさ、今度は看てやらんならん。」
頭が下がる言葉を聞いて、家に帰った。

で、キリマンジャロさんのブログを見て驚いた。
姫崎灯台でテントを張っていたとは。船を下りてから、30分くらいの場所かしら。
両津から、新潟から、この灯台を過ぎると、いよいよ日本海だ、もうすぐ港だ、という目安になるきれいな灯台だ。
一日中バイクを走らせて、遅い時間によくテントを張ったなと感心する。

私も学生時代に、ここでキャンプをした。
明け方、背中がもぞもぞするなと思って、寝ぼけ眼でつまみあげてみると、なんとなんと、ミミズだったのよ。もうもう、ひたすら悲鳴を上げたわ。
泳ぐのが嫌いなのに、いいところを見せようと岩場のこの海で我慢して泳いだことも思い出です。

1時間半で東海岸全線を走破し、二つ亀に着いたのですね。
もう、その行動力と体力と好奇心にびっくり!そして乾杯!
暑いけれど風が涼しく気持ちがよいので、ぜひぜひ佐渡を楽しんでくださいね。
でも、無理してはだめですよ。家に帰るまでが遠足です(by中村先生)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする