気ままに

大船での気ままな生活日誌

のこった、のこった、稀勢の里 白鵬も撃破

2016-11-22 18:33:40 | Weblog

稀勢の里が猛威をふるっている。昨日は豪栄道をつきおとし、横綱昇進を消滅させ、今日は白鵬をねじ伏せ、二敗組に引きずり落とした。先場所、綱とりがならず、ほとんど朦朧としていた稀勢だったが、今日の白星で、完全に覚醒したといってもよい。

ほんとに、手に汗握る大相撲だった。あぶない場面が何度もあったが、のこった、のこった、で、白鵬を撃破。この白星で優勝争いにも、のこった、のこった!

激戦の跡

よくやった!稀勢の里!

まだまだ初優勝のチャンスは残っている!

明日の鶴竜戦が大事。勝負の神さま、八幡さま、よろしくお願いします!

(今日の八幡さまの紅葉)

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京都の紅葉(13)天龍寺

2016-11-22 16:48:42 | Weblog

2016年11月18日 天龍寺

宝厳院の素晴らしい紅葉を見たあとは、”御本家”の天龍寺へ。大方丈庭園からはじまる紅葉巡り。

大方丈庭園

嵐山や小倉山を借景に

山道を登る




どうだんつつじ

竹林へ

天龍寺の出ると、目の前が、嵯峨野の代表的風景、竹のトンネル。

通り抜け、振り返る。

そして、常寂光寺へ向かう。

(つづく)

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京都の紅葉(12)宝厳院

2016-11-22 10:19:44 | Weblog

2016年11月18日 宝厳院

嵐山をみて、まず訪れたのが、天龍寺の塔頭、宝厳院。はじめて、ここの紅葉をみたとき、あまりの素晴らしさにびっくりした。京都紅葉見物にここを欠かすわけにはいかない。去年は紅葉の状態がイマイチだったが、今年は万全。午前中、早かったこともまり、比較的、お客も少なく、最高の紅葉狩りができた。

順路不同で(笑)

獅子岩周辺



別の岩

苔庭

本堂付近


田村能理子の本堂襖絵も見学。撮影禁止なので絵ハガキから。

どこを歩いても、ステキな金縛り(?)

まるで花のような散りもみじ

出口を出ても、ステキな金縛り。もみじのトンネル。

塀の外から境内の紅葉狩り。

嵐山も。

すてきなもみじ狩りでした。さすが天下の宝厳院!

さて、お次は天龍寺の庭園へ。

(つづく)

 

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京都の紅葉(11)嵐山

2016-11-22 09:12:05 | Weblog

京都三日目も好天に恵まれた。最終日は嵯峨野。初日に、駅の観光案内所の紅葉情報をみると、嵯峨野が他地域に比べ、幾分、遅れているようだったので、最終日にもってきた。これが当たり、見頃のもみじをたくさん見ることができた。IR嵯峨線で嵐山に入り、まずは渡月橋からの嵐山の風景を眺めた。最近では一番のもみじ風景で満足した。

2016年11月18日 嵐山

JR嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅。 トロッコ電車25周年とのこと。

ここから10分も歩けば、天龍寺の入り口へ。うしろに嵐山の紅葉がみえる。

賑やかな通りを抜けると渡月橋。そこからみる嵐山。

橋の上からみる

川沿いを歩く。途中の料理屋さんの紅葉も見頃。

横に嵐山をみて。、

そして、川沿いの道を右に折れ、次の訪問先は、宝厳院。

(つづく)

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京都の紅葉(10)北野天満宮

2016-11-22 08:23:14 | Weblog

京都二日目の紅葉見物は、東福寺と一乗寺エリアの三寺でしまいのつもりでいたが、まだ十分、時間があるので、もう一か所、と思った。とりあえず、白川通りで飛び乗ったバスで銀閣寺道まで行き、そこで乗り換え、今出川通り添いのどこかにしようと思った。鴨川添いを歩くのもいいし、京都御苑(御所)もいいなぁ、あるいは北野天満宮まで行ってもいいし。とりあえず、通りを真っ直ぐ行くバスに乗った。車窓の景色をみながら決めよう。すると、乗ってからすぐ、素晴らしい銀杏並木が!京大農学部前だ。飛び降りて、見学。最高の見頃になっていた。やっぱり銀杏もいいね。はなみずきの紅葉もみつけた。しばらく構内を散策。湯川秀樹記念館もこのキャンパスにあった。

そして、また、バスに乗り込み、ここでも降りようかと思ったのが、鴨川沿い。でも、車窓の景色だけにした。

そして、御苑の横を通り、同志社前でどうしようかと、迷っているうちにバスが出た(汗)。北野天満宮の紅葉をまた見たいという、心の奥の叫びに負けたのかも(笑)。ここで、きっぱり、北野天満宮と、心に決めた。

2016年11月17日 北野天満宮

去年の11月21日に、はじめて北野天満宮の御土居のもみじ苑を見て、感動した。すばらしい風情で、また、是非にと思っていた。今回、コースの関係で、予定には入れてなかったが、二日目に急遽、実現でき、本当によかった。今年は紅葉が前回よりすすんでいて、なおさら良かった。

さあ、御土居のもみじ苑に入りましょう。”見頃”の看板が。それがなくても、うしろの紅葉がおしえてくれる。

入場する。この道はもう御土居の遺構の上。

まずは見晴台へ。

ひときわ大きなもみじは、三叉の紅葉。谷に降りて、またみよう。

見晴台から御土居の尾根を歩く。

もみじ苑の地図。ビューポイントも示されている。

ここもビューポイント。本殿展望所。

さらに歩く

その先は谷に降りる道

下を覗く

御土居の遺構。秀吉が、戦乱で荒れ果てた都の再建計画のため、洛中をぐるりと土塁で囲んだ。それを御土居と呼ぶ。外敵の防御や鴨川氾濫の防止等を目的としている。その痕跡が市内で九か所残っている。ブラタモリで知った。

悪水抜き。本殿などに雨水が流れ込まないようにしたのではないかと考えられている。

鶯橋



樹齢400年の三叉の紅葉

見上げる

先へ進む

鶯橋方面をふりかえる

梅林を歩く。今年の早春には、ここで雪の梅見をしたんですよ。

そろそろ、もみじ苑を出ましょう。外へ出ても、もみじやいちょうの見所はいっぱい。





また、来年も、赤い目で待ってるよ。

素晴らしい北野天満宮のもみじでした。これで、二日目のもみじ見物は終了とした。この日はライトアップは見学せず、飲むだけにして(汗)、翌日のために体力を温存した。さあ、最終日は嵐山・嵯峨野だ。

(つづく)




 

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