おはようございます。
横浜美術館の”オランジュリー美術館コレクション展/ルノワールとパリを恋した12人の画家たちの記録,第2弾です。では、まず、コレクターの画商ポール・ギヨームの肖像画三連発。前報でもモディリアーニによる肖像画をお見せしているが、ドンゲンとドランも、またポール・ギヨームを描いている。それぞれ印象が違って面白いので、後編はこの三画家をつつづけて紹介しましょう。また同夫人も二人の画家が描いている。
今回も、7年前に訪れたパリのオランジュリー美術館で撮った額縁付きの絵も載せてあります。
モディリアーニ(3点)
新しき水先案内人ポール・ギヨームの肖像(今回はオランジュリー美術館で撮ったもの)
アントニア
ドンゲン(1点)
ポール・ギヨームの肖像
ドラン(13点)
ポール・ギヨームの肖像
大きな帽子を被ったポール・ギョーム夫人
アルルカンとピエロ
美しいモデル
ピカソ(5点)
大きな浴女
白い帽子の女
マリー・ローランサン(5点)
マドモアゼル・シャネルの肖像
スペインの踊り子たち
牝鹿
ポール・ギョーム夫人の肖像
スーティン(8点)
小さな菓子職人
牛肉と仔牛の頭(手前の作品)
聖歌隊の少年
ユトリロ(6点)
サンピエール教会
大聖堂
シスレー(1点)
モンビュイソンからルヴィイェンヌへの道
モネ(1点)
アルジャントゥイユ
オランジュリー美術館
とても素晴らしい展覧会でした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!