こんばんわ。
波乱の夏場所、三日目。結びの一番に波乱、というよりもうあたりまえか。幕内最年少の前頭筆頭、熱海富士が大関・霧島に完勝。なんと、対大関戦に2勝1敗と勝ち越してしまった。琴櫻に負けただけ。明日から関脇以下の力士と対戦するが、とくに小結・大の里との対戦が楽しみ。できれば千秋楽にとっておきたい。その大の里も今日は翔猿を寄せ付けず、両目を開けた。解説の元嘉風の中村親方は今場所は13勝いくのではと語った。入幕後、まだ三場所目だが、上位とも当てられていて、11勝、11勝と常に優勝争いに絡んでいる。ぼくも12勝は確実と踏んでいる(笑)。さて、両力士は、ぼくの優勝候補4強に入っているが、ほかの二力士、優勝候補筆頭の琴櫻も平戸海に圧勝、2勝1敗とした。一方、高安はいつもの腰痛で突然、休場。途中出場するだろうが、優勝争いからは脱落した。こんなことになるなら、昨日の大の里戦、負けてほしかった(笑)。
熱海富士、すくい投げで霧島に完勝。カド番霧島、2敗で、序盤戦はもう負けられない。
たくさんの賞金をいただき、いつものにっこり熱海富士。”あたみん”の愛称もあるようだ。
大の里、曲者、翔猿を冷静に仕留める。
序盤は4勝1敗でいきたい。さすれば、13勝も夢ではないゾ。
嘉風関には上野公園で写真を撮らしてもらったことがある。元嘉風の中村親方が13勝というのだから間違いないだろう。
琴桜、2勝目の”二輪咲き”。優勝候補の本命はトップを走ってほしい。満開桜が見たい。
高安、2連勝と好調な出足だったが、腰痛にはかなわない。途中出場で勝ち越しを!
大船フラワーセンターにジャカランダ初登場。
熱海富士の出身地、熱海市といえばジャカランダ。ぼくの大好きな花。毎年6月には熱海まで足を運ぶ。そのジャカランダが(ぼくの知る限り)大船フラセンに初登場した。グリーンハウス内の鉢植えだが。ほらね。
ジャカランダ
世界三大花木のひとつで、ノウゼンカズラ科に属する。花がノウゼンカズラに似ている。下の写真は熱海のジャカランダ(2023.6)。地植えに移し、大木に育ってほしい。横須賀で育つので問題ない。
葉っぱがジャカランダに似ているエバー・フレッシュ。花は全然違う。こちらはマメ科。
ブーゲンビリア(カリフォルニア・ゴールド)この品種は熱海にはない。
エンゼルス・トランペット 大谷がドジャースに移ってからは人気がない。
ハナキリン
ストレリチア・アルバ
以下はグリーンハウスを出た外の花。薔薇苑と芍薬苑が満開で、誰も目を向けないが、ステキな花がいっぱい。
ウケザキオオヤマレンゲ
ハナイカダ
アメリカロウバイ
地湧金蓮
ルピナス
この日は母の日。
今日のうたコンも”母の日”の歌。92歳二葉百合子、岩壁の母、熱唱。
では。おやすみなさい。
いい夢を。
明日が上弦の月、七日月。