こんにちわ。
横浜美術館は以前から写真撮影は自由で、リニューアルオープン記念展も同様である。お礼として、撮った写真はなるべく本ブログに載せておきたい(笑)。でも、今回が最終回としたい。いろいろ取り混ぜ、まとまりのつかないレポになりそうだが、お許しを。
横浜美術館にはセザンヌ、ピカソ、ミロなどの作品も所蔵しており、今回の展覧会にも一部、顔を見せている。
セザンヌ 縞模様の服を着たセザンヌ夫人 セザンヌの人物画の中で、モデルとして最も登場しているのが妻オルタンスといれている。
ピカソ ひじかけ椅子で眠る女 18歳の愛人ワルテル(次の絵のモデルも同じ)
ピカソ 女の肖像 ピカソの愛人、マリー・テレーズ・ワルテルの肖像。ワルテルの胸元からは鮮やかな色彩が拡がっている。この女性がピカソの創造力の源泉であるかのように。しかし次の恋人、ドラ・マールが控えていた(笑)。
ミロ 花と蝶
写真展示室もある。マン・レーの作品が好きだが、今回はなかったようだ。
ブラッサイ アンリーマティスとモデル
渋谷龍吉 原節子
林忠彦 原節子”わが青春に悔いなし”撮影風景”
森村泰晶 私の中のフリーダ(連作)
森村泰晶 私の中のフリーダ
吉沢美香 は9,は10
マグリット 青春の泉
福田美蘭 水曜日 美蘭ファンだが、いつもと違う画風にとまどう。昭和63年作。新所蔵品?
椿昇 910102
突然ですが。
大谷翔平 おーいお茶 (別会場で展示)
ヘルナンパス 彼のものは花に擬態する唯一の種として知られる
カンディンスキー 網の中の赤
イサムノグチ 下方へ引く力
イサムノグチ 真夜中の太陽
横浜美術館リニューアルオープン展、楽しませてもらった。1年間、手を変え品を変え続くようなので、次回も期待したい。(完)
早春の立待月(昨夕)
それでは、みなさん、良い午後を。