34週検診 / 保育園の見学に行って来ました

今日で34週目、妊娠9ヶ月目も後半に入りました。あと2週間が経って臨月に入れば
もういつ生まれてもおかしくないということで、行動の範囲がかなり限定されて
きてしまいます。まだ動ける今のうちに色々と用事を済ませてしまいたいところ
ですね

今日は夕方に病院で検診がありますが、その前の時間を使って、保育園の見学へ
行ってきました。病院だけでなく保育園の見学にも同行できるよう、夫は仕事を
調整して一緒に来てくれました

私は育休は取らずに、産休＋産後特別有給休暇を使って産後3ヶ月強で復帰をする
予定ですので、12月中旬から慣らし保育を始め、お正月明けからはフルタイムで
勤務できるよう一日保育をお願いするようになります

夫の転職も年明けからですので、お互いに5～6時には会社を出られるようになる
ため、保育園に預けてもお迎えにはなるべく早く行きたいと思っています

毎日のことですので出来るだけ近い保育園を希望していますが、親としては近い
だけではなく教育方針や環境なども気になるところですね。まず今日は一番近い
場所にある保育園を見学させて頂く事になりました


自宅から徒歩5分ほどの場所にあるこちらの保育園は、開園してまだ6年目という
比較的新しい認可保育園ですが、すでに評判が高く、私も注目していたところ

園舎は漆喰と天然木で作られた温かみのある建物で、建物の中に入った途端に、
豊かな木の香りに包まれます。釘を使わない日本の伝統工法で組まれた天然木の
梁を上手に使い、子供の遊び心を刺激する造りです

建物の中はあえてバリアフリーにせず、子供たちが日々の生活の中で体を鍛え、
遊び方を自分で考えたりできるようにしているそうです。

園庭は全て砂で覆い、一段低くなったスペースは中央に井戸が掘られてるので、
思いっきり泥遊びや水遊びをすることで五感の成長を助けるのだとか

遊ぶときも基本的にはクラスごとに分けず、上の子が下の子の面倒を見たり下の
子が上の子に甘えたりと、縦社会を自然と覚えていくことを大切にして、夏休み
には卒園生の小学生をボランティアに呼び、園児達とふれあう時間を作ったりも
しているそうですよ。

一番初めに見学に行った保育園ではありますが、近さ・教育方針・環境も含め、
私も夫もとても気に入ってしまいました

まだこれからいくつか見学に行く予定ですが、第一候補はここになりそうです。
待機児童の多い地域なので入れるかどうか難しいところですが、もし入ることが
できたら、子供にとってもとても良い6年間が過ごせそうな保育園です

保育園の見学のあとは、病院で検診を受けてきました。

今日のエコー検査でも特に何も問題はなく、いつも通りに「順調ですよ～」と
おっしゃって頂きました。赤ちゃんの体重は推定2300gで、平均より少～しだけ
大きい程度だったので、あまり大きくなりすぎていなくて安心しました

できれば3000g弱くらいで生まれてくれるとラクなのですが、あと1ヶ月以上ある
ので、それは無理そうですね...

とにもかくにも、赤ちゃんの成長が順調なことが一番嬉しいです。生まれてくる
までに色々なグッズの準備や保育園の目処をなんとかつけてあげたいところ。

安心して生まれてきてもらえるように、9月中に準備を進めたいと思います