「尊敬出来る人と結婚したい」と言う息子。
久しぶりに帰宅した娘の意見を聞く。「どう思う?」
「え~っ。やめときぃや。尊敬出来る女なんて。ややこしいから。
絶対そうやって。ねぇ、パパ。」
と夫に同意を求めている。
「ほんまやな、その通りや」と、夫は賛成している。
昨日までは、息子の肩を持っていたというのに・・・。
息子と私は呆れた・・・。なんだなんだ、この変わりようは。
「パパ、ひどいやないか!!昨日と言ってる事が、なんでこんなにちゃうねん!!」
ほんまやわ!!言うたって!!
「ハハハ・・・・」夫は笑って誤魔化す。
「尊敬できる人は、ややこしないねん。」と、息子は譲らないが。
「ちゃう!!そんな女ロクな女ちゃう」と、娘は頑として譲らない。
ついに、完全否定された息子は黙りこむ。いつもの光景だ。
弟って、常にお姉ちゃんに支配されるんやね~。
久しぶりに帰宅した娘の意見を聞く。「どう思う?」
「え~っ。やめときぃや。尊敬出来る女なんて。ややこしいから。
絶対そうやって。ねぇ、パパ。」
と夫に同意を求めている。
「ほんまやな、その通りや」と、夫は賛成している。
昨日までは、息子の肩を持っていたというのに・・・。
息子と私は呆れた・・・。なんだなんだ、この変わりようは。
「パパ、ひどいやないか!!昨日と言ってる事が、なんでこんなにちゃうねん!!」
ほんまやわ!!言うたって!!
「ハハハ・・・・」夫は笑って誤魔化す。
「尊敬できる人は、ややこしないねん。」と、息子は譲らないが。
「ちゃう!!そんな女ロクな女ちゃう」と、娘は頑として譲らない。
ついに、完全否定された息子は黙りこむ。いつもの光景だ。
弟って、常にお姉ちゃんに支配されるんやね~。