朝から日経先物と国債先物の値動きを見ながら、トレンド転換が合ったタイミングでの売買を心がけてはおりますが、両方ともほとんどわずかなボックス圏での動きに終始しており、どちらに向かっているのかさっぱり分かりません。
9432NTTのようにいきなり上空に行って、そのまま浮遊している銘柄もあれば、8766東京海上のように、アメリカの生保の買収で大きく上がると寄り前の雰囲気を醸し出しておき、その後は3930円まで下落させ、前引け前に再度4000円の前日終値まで持ってくるなど、全く変幻自在というのか、目眩ませが過ぎるというのか、混沌状態というのか、野良猫が敵味方が分からないで相手構わず引っ掻き回る状態というのか、要するに、欲と欲が絡まるとこういう現象を呈するのではないかと思うような、何とも浅ましいと言うべきか、それとも誠に人間らしいというべきか、全く形容のしようがない相場が前場でした。
ああ、随分と長い文章を書いてしまいました。久し振りです。こうした長い文章は誰も読まないものです。自分でも嫌になりました。
それでも、結果としては株式市場がOSCを大きく伸ばしており、国債先物がOSCを-4%の38%にしておりますので、株が優勢であることは確かです。
しかし、こうした予想外の上げ上げ相場には面くらいますね。買い上がらないと買えないし、下で待っていても落ちてこないし、買い上がると落とされるし、何をやろうにも、徒手空拳で突っ込む以外にはないのですが、そうした変な勇気を持ち合わせない人間は、普段通りの心理状態で場を観戦する以外にはなさそうです。
後場、このまま13500円を突破するのか、それともそこから、これまでの上げ反動から下落に転じるのか、正念場を迎えそうです。
1つの鍵は、ドル円が108円を越えていくかどうかですね。
9432NTTのようにいきなり上空に行って、そのまま浮遊している銘柄もあれば、8766東京海上のように、アメリカの生保の買収で大きく上がると寄り前の雰囲気を醸し出しておき、その後は3930円まで下落させ、前引け前に再度4000円の前日終値まで持ってくるなど、全く変幻自在というのか、目眩ませが過ぎるというのか、混沌状態というのか、野良猫が敵味方が分からないで相手構わず引っ掻き回る状態というのか、要するに、欲と欲が絡まるとこういう現象を呈するのではないかと思うような、何とも浅ましいと言うべきか、それとも誠に人間らしいというべきか、全く形容のしようがない相場が前場でした。
ああ、随分と長い文章を書いてしまいました。久し振りです。こうした長い文章は誰も読まないものです。自分でも嫌になりました。
それでも、結果としては株式市場がOSCを大きく伸ばしており、国債先物がOSCを-4%の38%にしておりますので、株が優勢であることは確かです。
しかし、こうした予想外の上げ上げ相場には面くらいますね。買い上がらないと買えないし、下で待っていても落ちてこないし、買い上がると落とされるし、何をやろうにも、徒手空拳で突っ込む以外にはないのですが、そうした変な勇気を持ち合わせない人間は、普段通りの心理状態で場を観戦する以外にはなさそうです。
後場、このまま13500円を突破するのか、それともそこから、これまでの上げ反動から下落に転じるのか、正念場を迎えそうです。
1つの鍵は、ドル円が108円を越えていくかどうかですね。